ニトリが壁掛けパーツ付きの新しい4K液晶テレビを発表。全12モデルが2月中旬から販売開始。Dolby VisionやAtmosに対応し、使いやすさも向上。
これらのテレビには、壁掛け用の専用パーツが標準で付属しており、全12モデルが2月中旬から全国のニトリ店舗およびオンラインショップで販売されます。
液晶テレビのラインナップには、65型「NLS65RD01」から24型「NLS24WD01」までのモデルがあり、それぞれ異なる価格設定がされています。
特に、65型は114,900円、55型は94,900円といった具合です。
また、チューナーレスモデルも同様にラインナップされており、65型「NGL65U01」は104,900円、24型「NGL24H01」は34,490円となっています。
43型以上のモデルは4K解像度に対応し、Dolby Vision、HDR10、HLGをサポートしています。
サウンド面では、10Wスピーカーを2基搭載し、Dolby AtmosおよびDolby Digital Plusにも対応しています。
一方で、24型および32型モデルはHD解像度で、3Wスピーカーを2基搭載し、Dolby Digital Plusに対応しています。
全モデルがGoogle TVを搭載しており、使い勝手も向上しています。
壁掛け用の取り付けパーツには、フック金具やロックカバー、ワイヤー、スペーサーなどが含まれており、設置が簡単に行えるよう工夫されています。
さらに、耐震試験をクリアしていることもアピールポイントで、特に震度6強に耐える設計となっています。
各モデルには異なる数のHDMI端子が搭載されており、外形寸法もモデルごとに異なりますが、全体的にコンパクトな設計が施されています。
テレビの設置には別売りのケーブルが必要な場合もあるため、注意が必要です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ee9b9383cc0e0f155b1c225c98f7e795ac2518c2