勝みなみが台湾女子メジャーで2位に進出し、吉田優利は31位で予選通過。川崎春花は予選落ち。
勝はこのラウンドで67というスコアを記録し、日本勢の中でトップの成績を収めています。
その他の日本選手も好調で、仲村果乃がトータル6アンダーで4位、佐久間朱莉と高橋彩華がトータル5アンダーで5位タイ、青木瀬令奈がトータル4アンダーで8位タイに位置しています。
昨季日本ツアーで3勝を挙げた桑木志帆はトータル1アンダーで22位タイに留まっています。
一方、吉田優利はトータル1オーバーで31位タイとなり、予選を通過しましたが、昨年の覇者である川崎春花はトータル11オーバーで82位タイとなり、予選落ちを喫しました。
日本勢は全体で23人が出場し、そのうち16人が週末の決勝ラウンドに進むことが決まりました。
今大会は賞金総額150万ドル(約2億2400万円)という女子メジャーの一戦であり、選手たちの熱戦が繰り広げられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/156a87e012057ab987d107f73cfb432762d7640e
勝みなみ選手が台湾女子メジャーで決勝進出を果たし、吉田優利選手は31位で予選を通過したというニュースに対して、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
特に、日本と韓国の選手がリーダーボードの上位を占めていることに対して嬉しさを表す声が多く、最終日にはベスト10全員が日本選手になってほしいという期待も寄せられました。
また、川﨑選手の調子が悪いことに触れつつも、彼女がシーズン後半に強さを発揮するタイプであるため、心配していないという意見もありました。
さらに、JLPGAやKLPGAから多くの選手が出場していることに興味を持つ人も多く、録画放送を希望する声もありました。
辻梨恵選手の復調や、勝選手の好調さに期待を寄せるコメントもあり、選手たちの活躍に対する期待感が高まっていることが伺えました。
全体として、選手たちへの応援や期待が強く表れており、台湾大会に対する関心の高さが感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
台湾の試合なのにリーダーボードの上位がほとんど日本と韓国の選手で占められてるのは嬉しいね。
JLPGAのみならずKLPGAからも大挙出場しているんだな。
勝っちゃんは今年調子良さそう。
川﨑選手が絶不調だね。
台湾選手頑張れ〜!