中国のXiaomiが「Xiaomi 15 Ultra」を発表。夜景撮影に強いカメラや新しいデザインが特徴。価格は約13万3000円から。日本投入も期待される。
発売は3月3日で、価格は12GBメモリと256GBストレージの構成で6449元(約13万3000円)からとなっています。
このモデルの最大の特徴は、特に夜景撮影に強いカメラ機能です。
フレアやゴーストを抑制する技術が施されており、アウトカメラは1型のソニー製LYT-900センサーと、XiaomiとLeicaが共同開発したSummilux光学レンズを搭載しています。
さらに、2億画素の超望遠カメラや、5000万画素の望遠カメラ、超広角カメラも備えています。
デザイン面でも、色の異なるパネルを組み合わせた背面が特徴で、シルバーと黒、シルバーと緑、ホワイト、ブラックの4色が用意されています。
カメラフォンらしさを強調したデザインは新たなトレンドを生む可能性があります。
プロセッサにはQualcommのSnapdragon 8 Eliteを採用し、長時間駆動が期待されます。
また、ディスプレイは6.7型の有機ELで、1440×3200ピクセルの解像度と120Hzのリフレッシュレートを備え、HDR10+やDolby Visionにも対応しています。
バッテリー容量は6000mAhで、OSにはXiaomi HyperOS 2を使用しています。
日本市場への投入も期待されており、Xiaomiは2024年に「Xiaomi 14 Ultra」を計画しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1bbb7026af92ad84aac69efc2b8758f76cdf9339
コメントの内容では、Xiaomi 15 Ultraの発表に対して多くのユーザーが関心を示していました。
特に、夜景撮影に特化したカメラ機能に対する期待が高まっており、カメラ性能がスマートフォンの魅力の中心であることが強調されていました。
また、価格が手頃であることに驚く声もあり、コストパフォーマンスの良さが評価されていました。
しかし、実際に使用してみないとその真価は分からないという慎重な意見も多く、ユーザーが実際に体験することの重要性が指摘されていました。
さらに、Xiaomiのカメラ技術がライカに似ているとの意見もありましたが、その点については賛否が分かれていました。
中には、ライカのカメラを選ぶべきだという意見もあり、ブランドの独自性に疑問を投げかけるコメントも見受けられました。
一方で、過去のモデルを我慢して新しいXiaomi 15 Ultraを購入する意欲を示すユーザーもおり、期待感が高まっている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
これは、カメラ付の電話なのか、電話付のカメラなのか
使ってみないことには何とも言えないけど、安いなぁ…
やはり一度買って、使ってみてから、コメントがほしい。
14Ultraを我慢した甲斐があった…15Ultra絶対買うぞ