「おむすび」のセット公開展が大阪で開催中!実際のセットや小道具を展示し、ドラマの制作過程を学べる貴重な機会です。
要約するとNHK大阪放送局は、28日から3月9日までの期間、「連続テレビ小説『おむすび』セット公開展」を開催すると発表しました。
この展示では、現在放送中の「おむすび」で実際に使用されたセットや小道具を展示し、視聴者がその制作過程を知ることができる貴重な機会となります。
特に注目されるのは、「糸島の米田家」のセットで、訪れた人々はその内部を歩き回り、自由に写真を撮ることができます。
さらに、展示期間中には、ドラマ制作に込めた思いをテーマにしたミニ講演会も予定されており、3月8日と9日には同局の制作統括・宇佐川隆史氏が登壇します。
宇佐川氏は、「『おむすび』の世界を目の前でご覧いただける、大阪局をあげての感謝イベントです」と述べ、視聴者への感謝の気持ちを表現しています。
また、週末には撮影の裏側を語るトークショーも行われる予定です。
展示の見どころとして、出演者のサインが集まった巨大パネルも用意されており、来場者に楽しんでもらえるよう工夫されています。
美術担当の有本弘氏と西村薫氏も3月1日と2日に来場し、ミニ講演会「セット美術の〝ウラ話〟」を開催する予定です。
展示会は、視聴者への感謝を込めた「真心こめてむすんだおむすび」のようなイベントとして、来場者を歓迎しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f4a3cd0b25f4971b9c72c482891f192db36b4aa0