巨人の新球場「ジャイアンツタウンスタジアム」が開業し、記念試合や豪華イベントが行われました。レジェンドたちが集結し、特別な一日となりました。
この特別な日には、午後1時から2軍のヤクルト戦が記念試合として行われ、球場の開業を祝うセレモニーも実施されました。
セレモニーは12時半からスタートし、堀内恒夫氏、原辰徳氏、高橋由伸氏、槙原寛己氏、村田真一氏、斎藤雅樹氏、阿部慎之助監督、桑田真澄2軍監督、駒田徳広3軍監督など、ジャイアンツのレジェンドたちが集結しました。
主なイベントには、テープカットやバルーンリリース、国歌演奏(多摩ウィンドフィルハーモニーオーケストラ)、始球式(堀内氏、原氏、高橋氏)などが含まれました。
さらに、試合後には午後7時から、三代目 J SOUL BROTHERSのELLYさんやDOBERMAN INFINITYによるライブパフォーマンスが行われ、観客を盛り上げました。
また、特別ドローンショーも開催され、500機のドローンが空を舞い、ジャイアンツの歴史に思いを馳せる光景が広がりました。
この新球場は、これまでの巨人ファームの拠点であるジャイアンツ球場から徒歩約15分の場所に位置し、今季の2軍イースタン・リーグ主催試合は主に新球場で行われる予定です。
新たなスタートを切ったジャイアンツタウンスタジアムは、ファンにとっても特別な場所となることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/eb1b322514e4187341039c0a08911cb2e947f396
新球場の開業に対するコメントには、期待と戸惑いが混在していました。
多くの人が新しい球場に行きたい気持ちを持っていたものの、特にチケット代の高さに懸念を示す意見が目立ちました。
最も安い自由席でも1000円という価格は、交通費を含めると観戦するのが難しいと感じる人が多かったようです。
そのため、近隣のロッテ浦和球場やヤクルトの戸田球場を選ぶことも考えている方がいましたが、それでも新球場の素晴らしさから一度は訪れたいという気持ちも強かったです。
さらに、特別なイベント『TOKYO UNITE対決』に参加することができた喜びや、ユニフォームを着て観戦する意欲を示すコメントもありました。
こうしたイベントが盛り上がることを期待する声が多かったです。
しかし、サービス向上に伴うチケット代の値上げや、コロナ以降の選手との距離感が遠くなることに対する懸念も見受けられました。
選手との距離が近いことがファームの魅力だっただけに、その良さが失われるのではないかと心配する声もありました。
また、施設整備の充実については評価されており、育成選手たちが使える環境が整うことを期待する意見もありました。
記念試合については疑問を持つ人もいたものの、全体的には新球場の開業を楽しみにしている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
新球場にはいきたいけど1番安い自由席で1000円はけっこうきついな。
『TOKYO UNITE対決』と銘打って、相手を我がスワローズにしてもらえたのは光栄ですな。
当然サービス相応にチケット代値上げ。
施設整備の充実は大事。
記念試合って必要なんだろうかと思ってしまう。