レイザーラモンHGがアメリカの刑務所でのロケ中、囚人にプロレスラーとして認知され、サイン会が開催されるという驚きの展開があった。
HGは、アメリカのシカゴ郊外にある極悪人が収容される刑務所でのロケに参加。
このロケでは、HGが囚人たちの食事を食レポするという緊張感あふれるシチュエーションが展開された。
食堂で囚人メシを食べている最中、突如として一人の囚人がHGを指差し、「知ってるぞ、あいつはプロレスラーのHGだろ！」と叫んだ。
これにより、周囲の囚人たちが騒ぎ立ち、HGのプロレス動画がアメリカにまで広まっていたことが判明した。
騒動を収めるため、刑務官が「今からサイン会を開くから落ち着け」と提案し、HGは囚人たちにサインをすることになった。
HGは、聖書や家族の写真の裏にサインをするという異例の経験を楽しんだ。
この出来事は、HGにとっても思い出深いものとなり、彼のユニークなキャラクターが囚人たちにも知られていたことを実感させるエピソードとなった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0b883bad88f95c58dd5fd3495b00e053ad54b7ea
レイザーラモンHGがアメリカの刑務所でサイン会を開いたことに対して、ネット上では彼の過去の活躍やユニークなキャラクターに関するコメントが多く寄せられました。
多くの人がHGの芸風やプロレスとの関わりを懐かしむ一方で、彼がアメリカでも認知されていることに驚きを感じていました。
特に、HGがプロレスのリングで見せたパフォーマンスや、彼のキャラクターがアメリカのエンターテイメント文化に受け入れられている点について言及する声が多かったです。
また、HGの高いトーク力や人間性についても触れられ、彼がただのキャラクターではなく、多才な芸人であることが再確認されました。
過去のブレイク時にアメリカでの人気を思い出すコメントや、HGが持つ不思議な魅力についての意見も多く見られました。
彼がプロレス界での経験を活かして、今でも多くのファンに愛され続けていることが感じられる内容でした。
ネットコメントを一部抜粋
HG面白かった。
アメリカはプロレス好きが多いんです。
腰振りながら明らかにヤバい感じの人に、一切怯まず真っ向から絡みついていく姿に感動していました。
HGは優秀なセールスマンで、冷蔵庫だか洗濯機を売りまくっていたらしい。
日本ではイマイチかもしれないが、外国ではあの解りやすいキャラ設定はウケるかもしれないですね。