タッチスクリーン付きの左右分離型キーボード『Tetra Keyboard』が登場。クラウドファンディングで支援を募集中。
要約すると新たに登場した『Tetra Keyboard(テトラキーボード)』は、特にノートPCユーザーにとって注目すべき製品です。
この左右分離型のキーボードは、クラウドファンディングプラットフォーム「Kibidango」で支援を募っており、タッチスクリーンが付属しているのが最大の特徴です。
キーボードとスクリーンはマグネットで接続されており、ユーザーのニーズに応じて自由に配置をカスタマイズできます。
Bluetooth機能を搭載しており、最大3台のデバイス(PC、スマホ、タブレット)と簡単に接続できるため、デバイス間の切り替えもスムーズに行えます。
特に注目すべきは、8インチのタッチスクリーンで、アプリやショートカットキーを自由に設定でき、サブディスプレイとしても利用可能です。
例えば、メモ帳を表示して付箋メモ代わりにしたり、音楽アプリを表示してBGMのコントロールを行うことができます。
重量は左右のキーボードとディスプレイを合わせて約900gで、軽量とは言えないものの、持ち運びには便利なサイズ感です。
この製品は、10月31日から12月23日までの期間、Kibidangoにて支援を受け付けており、価格は50,000円(税・送料込)からスタートします。
目標金額の500,000円を達成すれば、国内初の正規販売が決定するため、興味のある方はぜひ支援を検討してみてください。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1c9791d05070e609aa32db3d65ec4f51edf8c79d