千原ジュニアが幼少期の童謡に抱いた疑問とお笑いのひねくれた根源について語る。
ジュニアは、自身のお笑いのスタイルには「ひねくれた性格」が根底にあると分析し、幼稚園の頃に読んだ「浦島太郎」の内容に疑問を持っていたことを明かしました。
彼は、竜宮城でタイやヒラメが踊る様子を描写する歌詞について、「絵にも描けてるやん!」と感じていたと述べ、現在もその視点を持ち続けていると語りました。
さらに、日常の中に潜む違和感に敏感だった子供時代を振り返り、童謡「めだかの学校」の歌詞についても言及。
歌詞の中の「そっとのぞいて みてごらん」という表現に対して、「めっちゃ見るやん!」と感じ、幼少期にはその歌詞がとても嫌だったと懐かしそうに語りました。
このように、ジュニアは自身の独特な視点が今のお笑いにどのように影響しているかを深く考察し、ひねくれた性格が自身の芸風に繋がっていることを示唆しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6a9507213c9154f7955af2d3b553b7ccb1658e76
千原ジュニアが語った童謡への疑問に関するコメントが多く寄せられました。
多くの人が、童謡の内容や歌詞に対して疑問を感じており、特に「シンデレラ」や「うれしいひなまつり」といった歌に対しては、そのストーリーが表面上の美しさや幸せだけでなく、深い意味を持っているかどうかに疑問を持つ声がありました。
例えば、シンデレラの物語では、王子様が何に惹かれて結婚したのかが不明であり、ただの美貌や金銭的な要因だけではないのかという考えが示されていました。
また、「うれしいひなまつり」のメロディーが悲しそうであることに違和感を抱く人も多く、歌のタイトルとメロディーの不一致に疑問を呈する意見がありました。
さらに、童謡の中には言葉の選び方や表現に対する不満も見られ、特にサ行の多さに対するコンプレックスを抱く人もいました。
こうしたコメントからは、童謡という一見単純なテーマに対して、様々な視点や感情が交錯していることがわかりました。
また、日常生活の中で感じる矛盾や独自の視点についても言及され、視覚的な美しさや感性の違いが多様であることが強調されていました。
全体的に、童謡や日常の出来事に対する深い考察がなされており、参加者たちの個性的な意見が印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
王子様は彼女達の何を好きになって結婚したのかがわからなくて。
写真には映らない美しさがあるみたいに。
世の中そんな事だらけだから自分も捻くれてると思う。
メロディーが悲しそうなんだもん。
だんご3兄弟の歌詞は次男に悪意があると思う。