「マクロス」シリーズの最新作発表特番が3月2日ABEMAで配信されることが決定。中島愛と鈴木みのりが出演し、過去のシリーズも一挙配信。
この特番は「マクロス×サンライズ 新作大発表スペシャル」と題され、サンライズが制作する新作の詳細が明らかにされる予定です。
番組には「マクロスF」でランカ・リー役を務めた中島愛さんと、「マクロスΔ」でフレイア・ヴィオンを演じた鈴木みのりさんが出演し、ニッポン放送のアナウンサー吉田尚記さんがMCを担当します。
また、番組の冒頭約15分間はYouTubeのマクロス公式チャンネルでも同時配信されるとのことです。
さらに、同日午前1時にはABEMA内に「マクロス」シリーズ専用の「マクロスチャンネル」が期間限定で開設され、午後7時45分からは過去のテレビシリーズ「超時空要塞マクロス」「マクロス7」「マクロスF」「マクロスΔ」のオープニングとエンディング映像が配信されます。
午後8時10分からは本編が一挙に公開される予定です。
1982年に始まった「マクロス」シリーズは、「歌」「メカ」「三角関係」という3つのテーマを中心に展開されるSFロボットアニメで、多くのファンに愛され続けています。
これまでにも「マクロス7」や「マクロスF」、そして「マクロスΔ」など、数多くの作品が制作されてきました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/066d578aeada3c14f10f0f759233713b0223d847
マクロスシリーズの最新作発表特番に関するコメントは、シリーズの展開やストーリーに対するさまざまな意見が集まりました。
多くのコメントでは、過去の作品との関連性やキャラクターの描写についての懸念が表明されており、特にマクロス7以降の作品に対してはオリジナルとの関係が薄いとの意見がありました。
また、シリーズの特徴である歌やメカ、三角関係についても議論があり、三角関係が不要だとの声や、純愛にすればもっと面白くなるのではないかという意見もありました。
さらに、初期のマクロスをリメイクしてほしいとの要望や、現在の技術で再見したいとの期待も寄せられました。
新作に対する期待感が高まる中で、どのようなテーマや方向性で展開されるのか、多くのファンが注目していることが伝わってきました。
特に、シリーズの正史を元にした設定や各作品のテーマに触れながら、次回作がどのようなものになるのか楽しみにしている声が多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
マクロスは国内外の版権関連のゴタゴタが多すぎて、展開が思い通りに進まなかった感じがします。
次作はどんなものになるんでしょうね。
今から楽しみです。
そこは普通に純愛にしたらマクロスはもっと面白くなるんじゃないだろうか。
美樹本さんのキャラを生かしたままの初期のマクロスをリメイクして欲しいかなー。
初代では、タツノコプロが制作協力だったマクロスをサンライズが手掛けるようになるとは、時代の流れを感じてしまいますねぇ。