「野猿」ボーカル平山晃哉が退職を報告し、ファンから再結成を期待する声が続出。人気ユニットの功績が語り継がれる。
平山さんは、フジテレビのバラエティ番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」から誕生した野猿のメンバーで、彼の特徴的なドレッドヘアとサングラスは多くのファンに親しまれてきた。
退職の報告では、「私事ではございますが、長年お仕事させて頂きました会社を退職致します。
お仕事関係者の皆様。
そして現在の私を応援して頂いた皆様にご報告申し上げます。
ありがとね」と感謝の気持ちを表し、近影も公開した。
ファンからは「テルリンの残した功績は永遠に語り継がれますね」「また歌声が聴けたら嬉しいです」とのコメントが寄せられ、再結成を期待する声も多く見られた。
野猿は1998年にデビューし、シングルの11曲すべてがオリコンのトップ10入りを果たし、3枚のアルバムも全てトップ5入りするなど、その人気は絶大だった。
また、1999年と2000年には紅白歌合戦にも出場し、幅広い支持を得ていた。
2001年には本業への専念と人事異動を理由に「撤収」という名目で解散したが、平山さんの退職発表を受け、ファンの間では再結成を望む声が高まっている。
平山さんの今後の活動にも注目が集まる中、ファンは彼の功績を振り返りつつ、新たな道を歩む彼を応援している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/697a131d9f718a52f254105288e29789826154e6
コメントでは、野猿のボーカル平山晃哉さんの退職に対するファンの感情が多様に表現されていました。
多くのファンが、野猿の活動時代を懐かしみ、平山さんの歌声や仲間との思い出を語っていました。
特に、当時のヒット曲や、テレビでのパフォーマンスがどれほど楽しかったかを振り返る声が多くみられました。
平山さんと神波さんの人気が高かったことや、彼らが参加した楽曲のクオリティの高さが再評価されていることも印象的でした。
また、ファンの中には、再結成を望む声や、当時の思い出を大切にしている人々も多く、彼らの活動が今も心に残っていることが伝わってきました。
さらに、平山さんの退職を受けて、彼の歌声をもう一度聴きたいという願望や、野猿がもたらした影響についての考察も見受けられました。
このように、平山さんの退職はファンにとって大きな出来事であり、彼の存在がいかに大切だったかを再認識する機会となっていました。
ネットコメントを一部抜粋
スタッフの方たちとCD出してヒットさせ、スタッフの方たちも一緒に紅白に出るなんて夢のような時間だったと思います。
野猿が人気あったのは、それぞれのキャラやTVが元気だった時代背景もあるけど、曲を秋元さんと後藤さんが本気に作っていて、カッコ良かったよね。
当時の野猿の人気は、凄まじかった。
特にボーカルの平山・神波両名はとんねるずを除いたら、いつも1・2を争う人気だった。
今でもたまに聴いてる。
テルリンめちゃくちゃ唄上手いよね。
お疲れさまでした！
野猿だけは再結成の可能性が0なのが悲しいよね。