明石家さんまがラジオで「明石家サンタ」の中止危機を告白。フジテレビの社員が不幸の電話を受ける可能性が高いとし、吉本興業も中止を想定していることを示唆しました。
要約すると明石家さんまが1日深夜に放送されたMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演し、恒例特番「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー」が中止の危機にあることを明かしました。
この番組は1990年から放送されており、視聴者からの不幸話を聞き出し、面白いエピソードには賞品をプレゼントするという形式で人気を博しています。
さんまは、フジテレビの社員が不幸の電話を受けることになると苦笑しつつ、今年は「明石家サンタ」が開催されないだろうと予想しています。
ラジオの中で、アシスタントの横山玲奈がさんまがプロデュースする劇場「IMMシアター」でのイベントを希望しているというリスナーからの情報を伝えました。
それを受けて、さんまはクリスマスにイベントを行いたいと横山にオファーをしました。
横山はクリスマスに毎年モーニング娘。
のイベントを行っているため、参加する意欲を見せましたが、さんまは「明石家サンタ」があるため、開催できない可能性が高いと話しました。
さらに、さんまは吉本興業が「明石家サンタ」の中止を考慮していることを示唆し、クリスマスのイベントを定期的に行いたいという希望も述べました。
長年続いてきた「明石家サンタ」の中止は、ファンにとっても大きなショックとなるでしょう。
さんまは、イブにイベントを行ったことがないため、特別な思いを抱いているようです。
全体として、さんまは「明石家サンタ」の未来について不安を抱きつつも、新たなイベントの可能性に期待を寄せています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3bef745f79bfd38e2c770a273628716be9dd8420