北川景子が新ドラマで母親役を演じ、複雑な感情をリアルに表現する意気込みを語った。
要約すると女優の北川景子(38)が、2024年4月期のフジテレビ系ドラマ「あなたを奪ったその日から」に主演することが発表された。
このドラマは、食品事故で最愛の娘を失った母親が、事故を引き起こした総菜店の社長を恨む中で、偶然にもその社長の子どもを誘拐してしまうという衝撃的なストーリーを描いている。
北川にとって、昨年1月に第2子を出産して以来初の連続ドラマ出演となり、彼女は「できるかなという気持ちもありましたが、すごくうれしかった」と語っている。
特に、彼女は「人間の、時には美しくない感情をリアリティーを持って表現したい」と意気込みを示しており、作品への情熱が伺える。
また、相手役の大森南朋(53)とは、2023年の大河ドラマ「どうする家康」以来の共演となり、二人の演技に期待が高まる。
ドラマの放送は月曜の午後10時からで、視聴者は北川の新たな一面を見ることができるだろう。
物語の深いテーマや複雑な人間関係がどのように描かれるのか、放送が待ち遠しい。
今後の展開にも注目が集まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8207e0664973c2648a60bd3235184f0978b2e6c2