明石家さんまが語る「明石家サンタ」中止の可能性と新イベントの計画

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明石家さんまが「明石家サンタ」の中止を示唆し、モーニング娘。との新イベント計画について語りました。

要約するとお笑いタレントの明石家さんま(69)が、1日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演し、毎年恒例のフジテレビの番組「明石家サンタ」が今年は中止となる可能性について言及しました。

これは、元タレントの中居正広さんに関連するトラブルが影響しているとされ、さんまは「おそらく今年ないだろう」と語りました。

リスナーからのメールで、モーニング娘。

’25の横山玲奈がさんまがプロデュースするIMMシアターでイベントを行いたいと話題にした際、さんまは「クリスマスどうや?」と提案。

横山は「空いてます!」と応じたことから、さんまは「場所がいるのか」と続けました。

彼は「不幸の電話、全部フジテレビの社員になるから」と冗談交じりに語り、今年の「明石家サンタ」は中止の見通しを示しました。

吉本興業もIMMシアターを「空けて待っときます」とし、クリスマスイベントを定期的に行う意向があることを明かしました。

これまで「明石家サンタ」は1990年から続いており、クリスマスに寂しい思いをしている視聴者からの話を募集して、さんまが直接電話をかける形式で放送されていましたが、今年はその伝統が途切れる可能性が高いようです。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/39a0e2e6968a121c8cffb7fd56e405cdd9d0802f

ネットのコメント

コメントの中では、明石家サンタの中止の可能性や新イベントの計画に関して多様な意見が寄せられました。

まず、ギャラの高さやスポンサー不足が影響し、放送を続けるのが難しい状況であるとの指摘がありました。

コスト削減を図る必要がある中で、最低限の放送を行うことが現実的な選択肢と考えられていました。

一方で、フジテレビの社員が退職したり、他のタレントが独立したりしたことから、視聴者はダメージが少ないと感じているようです。

また、今年も番組が続くとの楽観的な意見もありました。

さらに、フジテレビの社員をネタにすることで新たな笑いを生むことができるのではないかという期待も見受けられました。

中には、景品協賛の企業が減少することで番組がしょぼくなるのではないかという懸念もありましたが、楽しみにしている視聴者も多かったです。

全体として、明石家サンタの未来に対する期待と不安が入り混じったコメントが多く見られました。

ネットコメントを一部抜粋

  • ギャラが高くて払えないだろうね。

  • CMもちゃんとやってるし言う程ダメージ無いと思う。

  • 私は今年も番組あると思います。

  • フジの社員からだけじゃなく、他のタレントからかかってきたら面白い。

  • いっそ不幸の電話フジ社員スペシャルとでも銘打ってやればいいw

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