北川景子が新ドラマで復讐を狙う母親役を演じる。事故で娘を失った母の葛藤を描くサスペンス作品。
要約すると女優の北川景子(38)が、4月から放送されるカンテレ・フジテレビ系の月曜ドラマ「あなたを奪ったその日から」で主演を務めることが発表された。
この作品では、事故で子どもを失った母親が復讐を目指すというサスペンスフルな親子愛の物語が展開される。
北川が演じるのは、10年前に食品事故で3歳の娘を亡くした中越紘海(なかごし・ひろみ)というキャラクターで、彼女は事故を引き起こした男の娘を誘拐し、復讐を果たそうとする。
しかし、その誘拐には予期せぬ誤算が待ち受けているという緊迫したストーリーが描かれる。
紘海の復讐相手である総菜店の社長・旭役には大森南朋(53)がキャスティングされている。
北川は、2人目の子どもを出産してから初めての連続ドラマ出演となるが、「人間はさまざまな側面を持っていて、そのすべてが本当の自分であるということに共感してもらえると思います。
そして、誤ってしまったときにどう向き合うかのヒントがこの作品にはあると思って演じていますので、その点に注目していただけたら嬉しいです」とコメントを寄せた。
このドラマは、親子の愛情と複雑な人間関係を描きながら、視聴者に深いメッセージを届けることを目指している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8a498b45389ee5d81ecb2102e4d397d5a340c8c1