長崎ヴェルカが琉球に逆転勝利。マーク・スミスが第4クォーターで活躍し、リベンジを果たす。試合は89-85で長崎が勝利。
前回対戦では74-93で敗れた長崎だったが、この日は序盤から意気込みを見せる。
第1クォーター、長崎は連続7得点を挙げ、ジャレル・ブラントリーの活躍もあり23-24で終了。
しかし、第2クォーターでは琉球のケヴェ・アルマと松脇圭志にそれぞれ8得点を奪われ、39-52と大きく点差を広げられ、ハーフタイムを迎えた。
第3クォーターでは琉球の得点を抑え、57-66と1ケタ点差に詰め寄る。
勝負の第4クォーターが始まると、狩俣昌也が連続して3ポイントシュートを決め、続いてマーク・スミスがこの10分間で17得点を挙げる大爆発を見せる。
リードチェンジを繰り返す接戦の中、終盤には長崎が連続9得点を挙げ、試合の主導権を握った。
最終的に89-85で長崎が逆転勝利を収め、リベンジを果たした。
スミスは22得点、7アシスト、4スティールを記録し、ブラントリーも22得点、6アシスト、4スティール、3ブロックと活躍した。
一方、琉球はアルマが19得点、ジャック・クーリーが18得点、10リバウンド、松脇が14得点を挙げたが、惜しくも敗れた。
試合はハピネスアリーナで行われ、長崎の勝利が大きな話題となった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cd60fb07f04102f7dd8291c2666c38e37bc60d6c
長崎ヴェルカが琉球に逆転勝利を収めた試合について、ファンたちのコメントは非常にポジティブでした。
特に、スミス選手の活躍が際立ち、彼のプレーに感動したファンも多かったようです。
また、チーム全体が一丸となって戦ったことが評価され、特にディフェンスにおいてマイキー選手が効いていたとの意見がありました。
第4クォーターでは、山口選手も積極的にプレーし、スミス選手やJB選手に頼り過ぎずに全員が躍動したことが良いゲームに繋がったとの声もありました。
さらに、初めて応援に訪れたファンは、試合の臨場感や一体感に感動した様子で、また観戦したいという気持ちを表現していました。
しかし、チケットが取りにくいことに対する残念な気持ちも述べられていました。
試合の戦略については、琉球の外国人選手がファウルを抱えている状況で、そこを突かなかった点に疑問を持つコメントもありました。
全体として、ファンたちは試合の結果に満足し、ヴェルカの応援を続けたいという熱意を持っていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
マイキーのディフェンスが効いたね!
最高でした!臨場感ありの一体感ありの興奮しました。
なぜ琉球は相手外国人選手3人が3Qまでに4ファウルだったにも関わらず、そこを突かなかったのだろうか?
昨日の雪辱を果たせて本当に良かった。
いえーい最高!ブースターも一体感はんぱなかった!