よーでぃーがウルシマンをKOし、K-1挑戦を宣言。因縁の対決が実現し、試合後には次の戦いを見据えた発言が飛び出した。
要約すると2025年3月2日、東京ドームシティ プリズムホールで行われたBreakingDownの対抗戦で、よーでぃーがウルシマンをKOし、注目を集めました。
この試合は、前回の対抗戦でウルシマンが負傷欠場したため、因縁の対決として再度実現したものです。
試合前から両者は舌戦を繰り広げ、緊張感が高まる中での一戦となりました。
1ラウンドでは、ウルシマンが低い構えで突進し、よーでぃーの左右フックに対抗しますが、よーでぃーの左フックを受けてダウン寸前に追い込まれる場面が見られました。
2ラウンドに入ると、よーでぃーは右ストレートを放つウルシマンに対し、飛び込む形で攻撃を仕掛けます。
両者がバックハンドブローを同時に放った結果、ウルシマンが後頭部を打ち、ダウンを奪われました。
この後、よーでぃーの前蹴りにフラついたウルシマンは、再度よーでぃーの左右フック連打を受け、レフェリーが試合をストップすることとなります。
試合後、よーでぃーはマイクを持ち、ウルシマンに対して「ここで終わりじゃないよな」と語りかけ、K-1での対抗戦を希望する旨を伝えました。
特に、K-1 GYM SAGAMI-ONO KRESTの永坂吏羅に対しても挑戦状を叩きつけ、今後の展開に期待が寄せられます。
この試合は、よーでぃーが特攻隊長としての地位を確立する一歩となり、今後の格闘技界での活躍が注目される結果となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3f8be99744e012ebb90407b953211752ce7fc0f9