ソフトバンクの伊藤優輔投手が巨人から移籍後、練習試合で好投。SNSでは「覚醒しそう」と期待され、先発ローテ入りを目指す姿にファンの期待が高まっている。
2日に行われたロッテとの練習試合では先発として3回無失点の好投を見せ、SNS上では「覚醒しそう」という期待の声が上がった。
伊藤は2020年のドラフト4位で巨人に入団したが、1年目に右肘を痛め、オフにはトミー・ジョン手術を受けて育成契約に移行。
昨年途中には支配下復帰を果たし、1軍初登板を経験。
8試合に登板し、防御率1.04という成績を残した。
プロ5年目の28歳で、甲斐拓也捕手のFA移籍に伴い人的補償としてソフトバンクに加入した。
2月23日のオリックスとのオープン戦では2回6安打3失点と振るわなかったが、その後の練習試合でのパフォーマンスがファンの期待を高めている。
「良くなってる」「期待しかない」とのコメントがSNSで飛び交い、「巨人を見返してほしい」との声も多い。
伊藤は先発ローテーション入りを目指しており、今後の活躍が注目される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/58269fb94b04e2bfc67d91427c92e4fa63e30e1e
伊藤優輔選手がソフトバンクに移籍したことに対するコメントでは、彼の素質や成長の可能性に対する期待が多く寄せられました。
過去に怪我をして一軍での長期投球経験が少なかったため、シーズン通しての実力には未知数な部分がありましたが、ソフトバンクの打線が昨年のような力強さを発揮すれば、二桁勝利も可能だと考えられていました。
また、本人がジャイアンツよりもホークスの方がチャンスが多いと感じているとの意見もあり、先発枠に入り込むチャンスがあるため、頑張ってほしいという声もありました。
さらに、巨人での戦力外というわけではなく、手術明けで枠に入れなかっただけであるとの指摘もあり、阿部監督も期待していたとのコメントも見られました。
甲斐捕手との交換という形になったが、年齢を考慮すると伊藤投手にはまだ成長の余地があるとの意見もありました。
巨人にいた場合でも先発ローテ争いは厳しかったとされ、ソフトバンクでの成功を願う声が多く、ファンからの応援もありました。
ただし、彼のパフォーマンスに対する懐疑的な声も一部存在し、覚醒については慎重な見解が示されていました。
全体的に、伊藤選手に対する期待と応援の声が強く感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
もともと素質は十分な選手ですから。
本人としてもジャイアンツよりはホークスの方がチャンスはある。
巨人を見返すって別に戦力外だったわけではないし手術明けで枠に入り切らなかっただけで戦力とは考えていたはず。
事実上、甲斐捕手と伊藤投手の交換となりましたが、年齢を考えたら伊藤投手の伸びしろに分があるかもしれませんね。
伊藤投手、応援しています!