榊英雄被告の公判で、被害女性Cさんが暴力とマインドコントロールの実態を証言。榊被告は女優に対し、性的行為を強要し、恐怖で支配していたことが明らかに。
被告は、20代の女優Aさんにわいせつな行為を行ったとして起訴され、さらに他の女優BさんやCさんに対しても性的暴力を加えた事例が明らかになっている。
Cさんは、榊被告との出会いから事件が起きるまでの経緯を詳細に語った。
榊被告との初対面は2016年7月で、Cさんはエキストラとして出演したドラマの撮影現場で榊被告と出会った。
彼は当初、明るく優しい印象を持たせたが、後にその態度は豹変。
食事を共にした際、Cさんに「覚悟があるならパンツを脱いで来い」と指示し、性的な関係を強要した。
Cさんは、榊被告の言葉と暴力によってマインドコントロールされ、抵抗することができなかったと証言。
ホテルでの行為中、榊被告からは「お前は俺の肉便器だ」と侮辱され、恐怖に支配され続けた。
Cさんは、榊被告からの連絡が途絶えた後、被害届を提出するに至ったが、それまでの間は自分を責め続けていた。
Cさんは現在、カウンセリングを受けており、事件の後遺症に苦しんでいることを明かした。
最後に、Cさんは「被告人の愛する人々にも私と同じ目にあってほしい」と強い思いを語った。
榊被告の反応は冷淡で、Cさんの苦しみを理解している様子は見受けられなかった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5b55404a5e57ad0652bcd7c1d8fa9f25d5814cc6
ネットのコメントでは、榊英雄被告の暴力とマインドコントロールの実態に関する多様な意見が寄せられました。
多くのコメントは、被告の行動に対する強い非難や、被害者に対する同情を表していました。
特に、表向きは優しい人が裏では悪事を働くという事実に恐怖を感じる人が多く、社会における性加害の問題が浮き彫りになったと感じられました。
また、芸能界の構造が加害行為を助長しているとの指摘もあり、ボスの評価がすべてを決めるシステムが問題視されていました。
加害者には厳しい制裁を求める声が多く、被害者の苦しみや勇気を称える意見も見られました。
さらに、被告の傲慢さや、周囲の人々に与える影響についても考察がなされ、社会全体での意識改革が必要であるとの意見が強調されていました。
全体として、コメントは榊被告の行動を非難し、被害者の声に耳を傾ける重要性を訴えるものでした。
ネットコメントを一部抜粋
普通に社会人をしていると「性以外は立派で優しい人」にたくさん出会う。
仕事を貰う事を条件に性的関係を受け入れるのはやめた方が良い。
表と裏の顔があまりにも違いすぎるのが、恐ろしいですね。
相手を苦しめる様な関係の持ち方はやはりこの監督の様に大きな報いを受ける。
同じ男として絶対に許せない。