クシムの株価暴落とZaif譲渡の内幕

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クシムが株価70%暴落、Zaif譲渡の影響と内紛の真相

要約すると暗号資産交換所「Zaif」を傘下に持つ東証スタンダード上場のIT企業「クシム」が、株価の約70%の大暴落を経験した。

この異常事態の背景には、同社の主要事業であるブロックチェーンサービスやZaifの譲渡がある。

特に、2月4日に発表された「代物弁済に伴う連結子会社の異動(株式譲渡)および個別決算における特別利益の計上見込みに関するお知らせ」が投資家の不安を煽り、株価は急落した。

1月30日には604円まで上昇していた株価が、約2週間で200円を割り、最終的には160円台にまで落ち込んだ。

この急激な変動により、クシムの時価総額は約70億円も減少した。

さらに、取締役間の内紛が浮上し、経営陣と一人の取締役がそれぞれの立場から取材に応じ、事態の真相や今後の展望について語った。

これにより、クシムの今後の事業運営や株価の見通しに対する懸念が高まっている。

週刊文春では、この異常事態の詳細について詳しく報告している。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/be1bae70c2d38ec786bb925b913d3a235bccc716

ネットのコメント

コメントでは、Zaifに対する過去のトラブルが多く取り上げられていました。

具体的には、あるユーザーが口座開設後に出金先の登録で問題が発生し、問い合わせにも関わらず要領を得ない回答が続いたことが語られていました。

その結果、問題が解決されずに口座を解約せざるを得なかったという体験が共有されていました。

また、別のコメントでは、昨年11月に取締役に対して辞任勧告が決議されたことが問題の発端であり、その取締役が違法行為の差止仮処分命令を申し立てたことが述べられていました。

これにより、会社の経営状況が不透明であることや、経営陣の不正の疑惑が浮上していることが指摘されていました。

さらに、Zaifの開業当初から反社会的勢力に関わる人物が経営に関与しているという噂があったことも言及されており、業界全体に対する懸念が表明されていました。

最後に、情報源に関する疑問や、他のメディアとの関係についての意見も見られ、Zaifに対する注目が集まっていることが伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • Zaifにはいい覚えがありません。

  • 辞任勧告を受けた取締役が「その他の経営陣の不正を訴えている」点。

  • 開業当初から反社まがいの人物が経営に関わっていると噂されていました。

  • 今回の件は記事中に問題の取締役の氏名は出ているのでしょうか?
  • FACTAが会員制なのをいいことに文春がネタをパクってる感じ?

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