菅野智之選手がオープン戦で無失点の好投を見せ、防御率を「0.00」に保っています。アメリカのファンからも期待の声が高まり、開幕に向けて順調な調整を続けています。
菅野は巨人時代にはほとんど経験のなかった救援登板に挑み、3回に通算138勝を誇る右腕チャーリー・モートンからマウンドを引き継ぎました。
彼は一死を奪った後、四球と安打、盗塁を許し1死二、三塁のピンチを迎えましたが、ここからが彼の真骨頂。
アレックス・ブレグマンを外角低めのスプリットで見逃し三振に打ち取り、続くマルセロ・マイヤーもツーシームで連続見逃し三振に仕留めました。
ブレグマンはオフにFAとなり、レッドソックスに185億円で加入した強打者ですが、菅野はその打撃をしっかりと封じ込めました。
さらに、4回にも先頭打者に安打を許したものの、後続を打ち取って無失点で試合を終えました。
菅野は2月26日のオープン戦でも無失点の投球を見せており、開幕に向けた調整は順調です。
アメリカのファンからも「スガノはNPBで最高の投手の一人」と期待の声が寄せられており、35歳のオールドルーキーとしての今後の活躍にも注目が集まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/23d7b9ad07bb5c57db430f9d6e5f83bb9f880e3e
菅野智之選手がオープン戦で圧巻の無失点投球を披露したことに対し、多くのファンが感動し、期待を寄せていました。
コメントでは、彼がまだメジャー球に慣れていない部分が見受けられるものの、それでも投球テンポが良く、ゾーンにしっかりと投げ込む姿勢が評価されていました。
開幕までにメジャー球に慣れれば、クオリティスタート(QS)を達成するのは間違いないといった意見もありました。
また、菅野選手が開幕ローテーションに入る可能性が高いとの見解もあり、彼の実力が小笠原選手や青柳選手よりも上であるという声もありました。
さらに、ファンからは20勝を期待する声や、過去の名投手である上原選手の再来を感じさせるとの意見もありました。
若手だけでなく、ベテラン選手にもメジャーの道が開かれることを願う声もあり、菅野選手の今後の活躍に対する期待が高まっていました。
ネットコメントを一部抜粋
まだまだこんなもんじゃ無い
日本のエース級ベテラン投手を20億ぐらいで契約するのも有りって事です。
菅野投手は、どうやら開幕ローテを勝ち取りますね。
マジで20勝してクレ!
これは・・・上原の再来だな