ロッテ・石川柊太、オープン戦での課題と期待

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ロッテの石川柊太がオープン戦で3回2失点。悪天候の中での投球に不満を示すも、次戦に向けて期待が寄せられる。

要約するとロッテの石川柊太投手が横浜スタジアムで行われたDeNAとのオープン戦に先発し、3回を投げて3安打2失点、3四球という成績を残しました。

試合は5-2でDeNAが勝利しました。

石川は4月1日に予定されている本拠地開幕戦での先発が濃厚ですが、この日の投球内容には不満を抱いていました。

気温5度という寒さと強風の影響もあり、投球に苦しむ場面が多く見られました。

初回には先頭打者の桑原に内野安打を許し、続けて2四球を与え、満塁のピンチを迎えました。

その後、筒香選手に適時打を浴び、宮崎選手には犠飛を許し、2失点を喫しました。

しかし、2回は全てフライで三者凡退に抑えたものの、石川は「本当に(ボールが)どこに行くか分からないような感じだった」と振り返り、手応えを感じられなかったようです。

唯一の収穫は3回の投球で、先頭の牧選手を内角低めの直球で抑え、その後のピンチでも筒香選手を遊ゴロ併殺打に仕留めるなど、コースに投げ込むことの重要性を再確認した様子でした。

石川はこのオフにソフトバンクから国内FAでロッテに加入し、米大リーグのドジャースに移籍した佐々木の穴を埋める即戦力として期待されています。

吉井監督は「投げていくうちに段々と良くなっていた。

順調」と、結果にこだわらず調整を見守る姿勢を示しました。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bd998c1cd6cd6e0a29a36eefa55c00705c5659df

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