堤幸彦監督の映画「THE KILLER GOLDFISH」がポルト国際映画祭で上映され、5月2日に日本公開予定。主演の岡エリカも感動を表明し、国際的な評価を受けている作品です。
要約すると映画「THE KILLER GOLDFISH」が、監督の堤幸彦、キャストの岡エリカ、プロデューサーの森谷雄と共に第45回ポルト国際映画祭で上映されました。
本作は、ネアンデルタール人によるホモサピエンスへの復讐をテーマにした物語で、公安特設課の捜査官・環栄李花(岡エリカ)が金魚を使った奇妙な殺人事件の捜査に巻き込まれ、壮大な復讐劇が展開されます。
上映後、堤監督は「人類史を発端とする壮大な復讐劇と、“人類史×輪廻×超能力”という前代未聞のジャンルに挑戦した」とコメントし、観客からの拍手を受けました。
岡エリカは初めての演技がこの作品であり、海外映画祭での上映に感激している様子を見せました。
また、森谷プロデューサーは、作品が世界中の映画祭から高く評価されていることに喜びを表し、今後の展開に期待を寄せました。
映画は4月にブラジルのファンタスポア映画祭にも出品される予定で、日本での公開は5月2日から東京・シモキタ – エキマエ – シネマ「K2」で始まります。
脚本は萱野孝幸が手がけ、キャストには高橋佳成、窪塚愛流、窪塚洋介、佐藤二朗などが名を連ね、声の出演には梶裕貴が参加しています。
堤監督やキャストの熱い思いが詰まったこの作品が、どのように観客に受け入れられるのか、今後の展開が楽しみです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5ddfb680139480cfcdc4dd6f0bcd70c01badb37c