岩手県のレノヴェンス・オガサが初優勝！FCグロースと共に全国大会出場を決めた。
要約すると2025年3月1日と2日、福島県相馬市で開催された『JA全農杯全国小学生選抜サッカーIN東北』において、岩手県のRENUOVENS OGASA FC（レノヴェンス・オガサ）が初優勝を果たしました。
この大会は、東北6県から推薦された12チームが参加し、5月に行われる全国決勝大会への出場権を賭けて戦いました。
試合形式は8人制で、選手の出場機会を最大限に生かすため、各ピリオドで選手交代が行われました。
予選リーグでは、レノヴェンス・オガサはベガルタ仙台ジュニアに敗北したものの、スポルティフ秋田に勝利し、決勝トーナメントに進出。
準々決勝ではBr.ViBolaに勝利し、準決勝ではモンテディオ山形ジュニア庄内とのPK戦を制しました。
一方、同じく岩手県のFCグロースも決勝に進出し、昨年の悔しさを晴らす形で全国行きを決めました。
決勝戦は両チームの岩手県勢対決。
レノヴェンス・オガサはキャプテンの谷琉生が直接FKを決めて先制し、その後も谷が追加点を挙げて2-0で勝利。
これにより、レノヴェンス・オガサは初の全国大会出場を果たし、地元のサッカー界に新たな歴史を刻みました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/23827aa6915d4d8a49bb3a5597d9e1e681f68e49