メーガン妃の新ブランド「アズ・エヴァー」が初商品を発表。ラズベリージャムやハーブティーなどを春に発売予定。
もともと「アメリカン・リヴィエラ・オーチャード」と名付けられていたこのブランドは、Netflixの要請により改名されました。
現地時間の3月4日、妃は公式ウェブサイトを更新し、ラインナップを公開しました。
最初に紹介されたのは、友人たちから人気を集めていたラズベリージャムをはじめ、ハーブティー3種(ハイビスカス、ペパーミント、レモンジンジャー)、ワイルドフラワーから採取したハチミツ、食事やスイーツを彩るフラワースプリンクルなどです。
また、これらのフラワースプリンクルを使用したショートブレッドやクレープミックスもラインナップに含まれています。
報道によると、メーガン妃はNetflixとパートナーシップを結び、この商品を販売することが決まっています。
商品発表の日は、妃の新番組「ウィズ・ラブ、メーガン」が配信開始された日とも重なっており、ブランドの立ち上げが注目を集めています。
さらに、妃はこのブランドからトイレタリーグッズやペット用品、文房具、アパレルなども展開する計画を持っており、今後の展開が期待されます。
料理番組に出演中の妃は、従来の料理番組とは異なり、スタッフとフレンドリーな雰囲気で過ごしながら料理を楽しむスタイルを強調しています。
商品は春からウェブサイトで購入可能となり、ファンからの注目が集まることは間違いありません。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a6aab0748c643b2f865c7d030964493f88618b4b
メーガン妃のライフスタイルブランド初商品についてのコメントは、さまざまな意見が寄せられました。
多くのコメントでは、商品の品質や価格に対する懸念が表明され、特に他社製品との違いがどのように打ち出されるのかが注目されていました。
例えば、一部の人々は、ジャムやスプレッドが一般的な製品と同等に扱われることに疑問を持ち、消費者のチェックが厳しい食品業界において、どのように差別化を図るのかが重要であると指摘していました。
また、ネット注文での購入が必要となるため、価格が高くなることへの不安もありました。
さらに、商品ラインナップが一般的なスーパーで見かける品ばかりで、特に魅力的なものがないとの意見もあり、メーガン妃が新ブランドにこだわるべきだったのではないかと考える人もいました。
加えて、メーガン妃のブランドがセレブ向けであるため、一般消費者には手が出しにくいとの声もあり、セレブリティに対する期待と同時に批判的な視点もあったようです。
全体として、メーガン妃のブランド商品に対する期待感と、現実的な懸念が交錯していたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
ジャムとスプレッドを同等の製品として記載するとは。
価格設定だけで一悶着ありそうだ。
スタッフの皆さんお疲れ様でした。
主力商品と特化したものが全く無くどんなスーパーにも置いてある品ばかり。
庶民にはとても手が出ないと思いますが。