台湾と日本の統一ライオンズと西武ライオンズが、コラボ10周年イベントを4月から5月に開催。交流試合や特別ゲストも登場予定。
このイベントは、両球団の友好関係を祝うもので、今年で10周年を迎えます。
具体的には、4月11日から13日には台北ドームで、4月30日と5月1日にはベルーナドームで試合が行われます。
イベントでは、双方のチアリーダーやマスコットキャラクターが互いの球場を訪れ、ダンスや交流を通じてファンとの絆を深める予定です。
また、特別ゲストとして西武の渡辺久信元監督が4月12日に、石井丈裕元コーチが13日に台北ドームを訪れ、トークショーや始球式を行います。
両氏は台湾でのプレー経験があり、ファンにとって特別な存在です。
両球団は2016年に初めて友好イベントを実施し、2019年には西武のキャンプ地で交流試合を行うなど、年々関係を深めてきました。
このイベントは、台湾と日本のプロ野球ファンにとって、文化交流の一環として大変意義深いものとなるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1fb1ebc620542f8db26b0d8798edf309fc2f213a
「台湾と日本のプロ野球コラボ10周年イベント」に関するコメントは、ファンからの熱い思いや提案が多く寄せられていました。
特に、台湾出身の選手が西武ライオンズで活躍してほしいという期待が感じられました。
また、台湾と日本の交流を深めるために、台湾で公式戦を開催することや、台湾プロ球団との試合を西武ドームで行うことを提案する意見もありました。
昨年は巨人、今年は日ハムが台湾で親善試合を行ったことを踏まえ、来年も同様の試合が行われることを期待する声がありました。
さらに、ライオンズと台湾の関係について言及し、特に統一ライオンズとの過去の試合を振り返るコメントもありました。
ファンは、毎年のイベントを楽しみにしている一方で、ベルーナドームでのグッズ販売がないことに不満を持つ声もありました。
全体的に、ファンは台湾との関わりをもっと深めてほしいと願っている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
渡辺前GMや辻前監督はこれからも西武に関わって欲しい。
西武主催ゲームとして地方球場扱いにし、台北で公式戦行えば良いのに。
昨年は巨人、今年は日ハムが台湾で親善試合をしたし来年は台湾で試合して欲しい。
ライオンズは中国、韓国にもあるんですよね。
西武ファンの私としては「もっと台湾さんと絡んでも良いかな」と思っている側です。