西武・甲斐野、今季初実戦で156キロの快投を披露

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西武の甲斐野投手が今季初実戦で1回無失点、最速156キロを記録。今後のさらなる成長に期待が高まる。

要約すると西武ライオンズの甲斐野央投手が、2025年3月5日に行われたオープン戦で今季初の実戦登板を果たし、1回を無失点に抑える好投を見せました。

この試合は西武が日本ハムと対戦し、最終的に2-3で敗れたものの、甲斐野のパフォーマンスは特筆すべきものでした。

彼は7回に4番手としてマウンドに上がり、先頭バッターの清水には右前打を許しましたが、その後は冷静にプレーを続けました。

松本剛を遊ゴロに打ち取り、続く若林にはこの日最速の156キロを記録した直球で中飛に打ち取ります。

最後の打者、水野には3球連続でフォークを投げ、見事な空振り三振を奪いました。

甲斐野は試合後、「まだ出力は上がってくる」と語り、今後の成長に自信を持っている様子を見せました。

彼のパフォーマンスは、今シーズンの西武にとって大きな希望となることでしょう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/15ae7b8228bca9122dc45ee23e725d4fcfaa203b

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