清水希容さんが雪景色の寺で演武を披露し、ファンから絶賛の声が寄せられています。現役引退後の新たな挑戦も注目です。
要約すると東京オリンピックで空手女子形の銀メダルを獲得した清水希容さんが、雪景色の寺で演武を披露し、インスタグラムにその様子を投稿しました。
動画では、白い道着を身にまとった清水さんが雪に覆われた背景の中で、切れのある演武を行っており、その姿は非常に緊張感がありました。
投稿には、「雪の中 キレッキレで格好良いッス」「しびれますー」「素敵です」といった絶賛のコメントが寄せられ、多くのファンからの支持を受けています。
さらに、清水さんは別の投稿で、現役時代には観光をほとんどしなかったことを振り返り、試合会場とホテルの往復が主な日常であったことを明かしました。
その中で、唯一土地の景色を感じる機会はランニングの時だったとし、競技を引退した今は文化に触れる機会が増え、見える景色や感じ方に変化を感じていると語っています。
清水さんは昨年5月に競技を引退し、現在は空手の普及活動に力を入れています。
彼女の新たな挑戦と成長を見守るファンにとって、今回の演武は特別な意味を持つものであり、今後の活動にも期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a12423964e8b4e3a0df37e1bdfec36464e7a79fb