広島・床田寛樹がオープン戦初登板で好投

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広島の床田寛樹投手がオープン戦初登板で2回無失点の好投を披露。多彩な球種でロッテ打線を抑え、開幕に向けてさらなる成長を目指す。

要約すると広島東洋カープの床田寛樹投手(30)が、6日のロッテ戦でオープン戦に初登板し、2回をわずか20球で無失点の好投を見せた。

オフからのトレーニングを経て、直球の出力にこだわりを持って臨んだが、ZOZOマリンの逆風の影響で最速143キロに留まった。

しかし、床田は多彩な球種を駆使し、ロッテ打線を1安打に抑える圧巻のピッチングを披露した。

彼は直球だけでなく、110キロ台のカーブ、120キロ台のスライダー、チェンジアップ、130キロ台のカットボール、ツーシームを巧みに使い分け、安定した制球力でコーナーを突いた。

特に初回には、本塁打王のソトを3球で追い込み、135キロの外角ツーシームで空振り三振を奪った。

試合後、床田は「バランス良く全部の球種を使って良かった」と自身の投球に手応えを語り、新井貴浩監督も「順調に来ている」との信頼を寄せた。

昨季まで2年連続で11勝を挙げた床田は、今季は背番号を「19」に変更し、さらなる成長を目指している。

彼は「変化球を生かすための真っすぐが重要。

もう少しスピードを上げていけるように」と、開幕に向けてさらなる向上を誓った。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/57e994c7e1ba4af17bf94687af87cec5762a6fda

ネットのコメント

広島・床田寛樹選手がオープン戦初登板で好投したことに対し、多くのファンからコメントが寄せられました。

選手のパフォーマンスに対する期待や評価が中心で、特に床田選手の調子や体重管理に関する意見が目立ちました。

あるコメントでは、2週間前には体重が気になったものの、今回の登板でかなり絞れていたことに安心感を示しており、開幕までにはしっかりと仕上がるのではないかと期待されていました。

また、床田選手の成長を期待する声が多く、特に3年連続二桁勝利や初ホームランに向けた期待が高まっていました。

さらに、怪我なく2025年シーズンを戦い抜いてほしいという願いも見られました。

チーム内の他の選手についても言及があり、特に森下投手との連携や、リードの役割についても関心が寄せられていました。

全体として、床田選手の今後の活躍に対する期待感とともに、チーム全体の戦略やマネジメントに関する意見が多く見受けられ、ファンは選手たちの成長を見守る姿勢を示していました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 絶不調、それでも抑えるのが流石。

  • この感じだと開幕までには仕上がりそうかな。

  • 3年連続二桁勝利と初ホームランを期待してます。

  • もっと圧倒的な内容と結果を見せてほしいです!
  • その辺りも突っ込んで書いて欲しい!

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