広島カープ床田、オープン戦で無失点好投と好調な打撃陣

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広島カープの床田がオープン戦初登板で無失点。打撃陣も好調で堂林は打率8割超え!

要約すると広島カープは、ロッテとのオープン戦で床田寛樹が初登板し、2回を無失点で切り抜ける好投を見せました。

床田は昨年、チームトップタイの11勝を挙げた実力派で、ZOZOマリンスタジアムでの試合において、先発の3本柱の中で最初にオープン戦に登場しました。

彼は立ち上がりから多彩な球種を駆使し、ロッテの主力打者であるソトやポランコを抑え、2回にわたって無失点のピッチングを展開。

特に、侍ジャパンに選ばれなかった小園海斗がサードでの好守備を見せ、チームの守りを支えました。

打撃陣では、床田とバッテリーを組んだ清水叶人が逆方向へヒットを放ち、3試合連続安打を記録。

選手会長の堂林翔太も好調で、オープン戦打率は驚異の8割超え(6打数5安打、打率.833)を維持しています。

リリーフ陣では、侍ジャパンデビューを果たした常廣羽也斗と同期の滝田一希が7回に登板し、1イニングを無失点で抑えるも、2つのフォアボールが課題となりました。

試合は4対0で敗れましたが、若手選手たちがチャンスを作り、特に高木翔斗と韮澤雄也がヒットで流れを引き寄せようと奮闘しました。

現役ドラフトで加入した山足達也は空振り三振に終わり、「宮島さん」を歌うことができなかったファンにとっては残念な結果となりましたが、鈴木健矢は落ち着いたピッチングで無失点に抑えました。

全体として、カープは若手選手の成長が見られるオープン戦となりました。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/416ef89ccd5b52b4c0540ddbdaba6ff77625e7f5

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