高畑充希と清水美依紗が「ウィキッド」の舞台挨拶で友情のフラワーアレンジメントを交換し、映画の魅力を語るイベントが開催されました。映画は3月7日に公開。
要約すると第97回アカデミー賞で美術賞と衣装デザイン賞を受賞したミュージカル映画「ウィキッド ふたりの魔女」の日本語吹き替え版キャストによる舞台挨拶が、3月6日に東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われました。
このイベントには、エルファバ役の高畑充希とグリンダ役の清水美依紗が出席し、映画の公開を盛り上げました。
「ウィキッド」は名作児童文学「オズの魔法使い」に登場する魔女たちの過去を描いた作品で、エルファバとグリンダの出会いが物語の中心となっています。
この日は、友情の証として高畑と清水がフラワーアレンジメントを交換し、高畑は清水からの贈り物に感激しつつ、ネコに食べられないようにトイレに飾ると冗談を交えました。
清水も「お花をもらうのって、こんなにうれしいんだな」と笑顔で応じました。
映画の中で高畑が歌う「ディファイング・グラビティ」は特にお気に入りで、過去の舞台経験を引き合いに出しながらその魅力を語りました。
一方、清水は「ノー・ワン・モーンズ・ザ・ウィキッド」を挙げ、映像美と音楽に没入できると話しました。
また、エルファバとグリンダの関係性に関連して、嫌いだったものが好きになったエピソードも披露され、高畑はナスを挙げ、清水は印象が変わる瞬間について語りました。
舞台挨拶には他にも、グリンダの友人役の俳優たちが参加し、映画の魅力を語り合いました。
「ウィキッド ふたりの魔女」は3月7日に全国公開される予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1c7fb0cf5652e03ccf9a67b8f72e11e69f05a878