「ストリートファイター6」で春麗の挑発技“ごめんね”で敗北したプレイヤーが話題に。懐かしい伝統技が再現された瞬間が注目を集めています。
この試合では、リュウを使うプレイヤーのキンキンさんが、相手の春麗に追い込まれ、最後の一撃でノックアウトされるという展開が繰り広げられました。
彼は、起死回生を狙ってスーパーアーツの真・昇龍拳を放ったものの、相手の春麗が選んだフィニッシュ技は、なんと「ごめんねチョップ」という挑発ポーズでした。
この技は、片手を掲げて軽いノリで謝る仕草の中に攻撃判定があり、わずかながらダメージを与えることができるのです。
実はこの「ごめんねチョップ」は、1995年にリリースされた「ストリートファイターZERO」から存在する伝統的な技であり、今回の試合でもその仕様が再現されていたことに驚く声が多く寄せられました。
特に、リュウの体力ゲージがちょうど削られ、絶望的な状況でのこの敗北は、ある意味で美しいと評され、「反撃を確定させた状況での『ごめんね』でちょうどフィニッシュとは……」という感想や、「恋に落ちそう」といった感情を抱くプレイヤーも現れました。
このように、ストリートファイターの伝統的な要素が新作でも生き続けていることに、懐かしむ声が多く寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0a89972b120ecf521db2f85d8f8f485dbcf5105f
「スト6」で春麗の挑発技が話題になり、多くのユーザーが過去のゲーセンでの経験や思い出を語りました。
コメントの中には、挑発技が引き起こすリアルな喧嘩沙汰や、友人同士での軽い冗談としての使い方があったことが記されていました。
特に、春麗の挑発技は屈辱的なフィニッシュとして知られ、他のキャラクターの挑発技との比較も行われていました。
コメントでは、挑発技を使った際の気持ち良さや、懐かしさを感じる声が多く寄せられ、特に「ごめんねチョップ」や「お辞儀フィニッシュ」などの技名が挙げられ、ユーザー同士の共感を呼んでいました。
また、過去のゲームにおける挑発技の面白さや、特定のキャラクターにおける独自のフィニッシュ技についても言及があり、ゲームの進化や思い出に対する愛情が感じられました。
全体を通して、挑発技が持つ屈辱的な側面と、それに対する楽しさや懐かしさが交錯したコメントが多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
これ昔ゲーセンで冗談の通じない相手にやるとリアルファイトになるから止めておけって言われてて友達とか内輪以外はやらなかった
たしかストゼロ2だったかな?オリジナルコンボが始めて実装されたタイトルで、オリジナルコンボでトドメを刺した時は魅せ技としてよくやっていたなぁ。
いや〜懐かしい!ゲーセンの対戦台で決めた時はめっちゃ気分が良かった。
春麗のごめんねフィニッシュは屈辱的ですが、ソドムのお辞儀フィニッシュは面白いので対戦相手も笑って許してくれます。
発生35Fでパニカンで360ダメ出るし確定状況でこれで決めようって考えてんだろね