ロピア、公式アプリでキャッシュレス決済を導入

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ロピアが公式アプリでキャッシュレス決済を導入。現金、クレカ、銀行口座からチャージ可能で、特典ポイントも付与。全国店舗で利用予定。

要約するとスーパーマーケット「ロピア」を展開するOIC(オイシ―)グループは、公式アプリにキャッシュレス決済機能を追加し、これを利用した新たなサービスを開始しました。

これにより、顧客は事前に設定した「マイ店舗」でアプリを通じて支払いができるようになります。

このサービスは2023年3月12日から九州エリアにて順次導入され、全国の「ロピア」と「ユータカラヤ」の店舗(一部を除く)で利用可能になる予定です。

利用者は、現金、クレジットカード、銀行口座のいずれかを通じてアプリにチャージすることができ、特にクレジットカードや銀行口座を利用する際には、チャージ額やチャージ日に応じてシステム利用料が発生します。

現金チャージは店舗に設置されたチャージ機から行うことができ、チャージ上限は4万9000円、残高上限は20万円です。

さらに、チャージ特典として、1000円ごとにオリジナルポイント「C」が100C付与され、これを特別な体験やアイテムと交換することが可能ですが、「C」を使っての支払いはできません。

ポイントプログラムの開始は初夏を予定しており、OICグループはこの取り組みを通じて顧客との関係を強化することを目指しています。

ロピアは「食のテーマパーク」を目指しており、キャッシュレス決済の導入はその一環として位置づけられています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/597f8dfb4543e28f176d390d41e27e7b8a6e4f92

ネットのコメント

ロピアが公式アプリでキャッシュレス決済を導入したことに対して、ネット上では多くの意見が寄せられました。

特に、クレジットカードや銀行からのチャージ時に手数料がかかる点に対する不満が目立ちました。

コメントの中には、手数料を払うくらいなら現金で支払った方が良いという意見が多く、利用者がアプリを使うメリットを感じられないという声もありました。

具体的には、現金チャージは手数料がかからないものの、クレジットチャージには平日1.1%、土日2.2%の手数料が発生するため、利用者がアプリを使う動機が薄れるという指摘がありました。

また、他のキャッシュレス決済アプリ(PayPayや楽天Payなど)にも対応してほしいとの希望が寄せられました。

さらに、手数料を取ることで、ロピアのサービスが他の店舗と比較して劣っているのではないかという疑念も生まれています。

全体として、ロピアのキャッシュレス決済導入は期待外れであり、利用者の利便性を考慮した改善が求められるという意見が多く見受けられました。

ネットコメントを一部抜粋

  • コストかけて独自の決済アプリを開発した挙句にメインのクレカ銀行のチャージには手数料取るのか。

  • だったら現金払いでいいやとなりそう。

  • 手数料取るとは馬鹿だなぁ。

  • ここ、現金しか対応してない割に言うほど安くない。

  • ロピアは未だに現金払いで機械のメンテナンスも費用がかかるんじゃ…。

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