名神高速のEXPASA多賀で滋賀名物「近江ちゃんぽん」が楽しめる!ボリューム満点の味を堪能
この記事では、久しぶりに「近江ちゃんぽん」を味わった筆者の体験が詳しく描かれています。
EXPASA多賀は、大阪方面行きの下り線に位置し、餃子の王将やロッテリア、吉野家などの有名チェーン店が並ぶフードコートを備えています。
その中でも「ちゃんぽん亭総本家」が提供する「近江ちゃんぽん」は、地元の人々に長年親しまれてきた一品です。
1963年に創業した「麺類をかべ」がその起源で、1988年には「近江ちゃんぽん亭」の第1号店がオープンしました。
筆者は「近江ちゃんぽん から揚げセット」を1270円で注文し、野菜のボリュームに驚かされました。
スープは優しい出汁の味わいで、特製の中華麺とたっぷりの野菜が特徴です。
さらに、出汁には削り節や国産昆布が使われ、滋賀県産の小麦を使用した特製麺が加わるなど、素材へのこだわりが感じられます。
また、常連客の間で人気の「特注酢」を使った味変も紹介されており、醸造酢と昆布の出汁をブレンドした「昆布酢」を加えることで、さらに深い味わいが楽しめるとのこと。
EXPASA多賀には、コインシャワーや宿泊施設も完備されており、筆者は夕食に「近江ちゃんぽん」を堪能し、翌朝には再び高速道路へと旅立ちました。
これにより、滋賀の味を気軽に楽しむことができるサービスエリアの魅力が伝わります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/01bf9371e86a142f0a7064857d7e8db1e1e9d712
滋賀の名物として知られる近江ちゃんぽんに関するコメントは、地域の食文化や個々の好みを反映していました。
ある方は、30年前に滋賀に移り住んだ際、彦根で初めて近江ちゃんぽんを食べた経験を語り、当初はその味に違和感を覚えたものの、今ではお酢を加えながら楽しむ方法が最高だと感じていると述べていました。
また、近江ちゃんぽんと長崎ちゃんぽんの違いについて、醤油ラーメンと豚骨ラーメンの関係に例えて、どちらが好みかは人それぞれだと感じている方もいました。
さらに、46年前に大津市で勤務していた方は、当時は近江ちゃんぽんを聞いたことがなかったと振り返り、いつから名物になったのか疑問を呈していました。
一方で、近江ちゃんぽんを名物として認めない意見もあり、他のラーメンと比較して味の好みが分かれることを示していました。
最後に、記者への疑問として、過去の名店の味や特徴を知っているのかという指摘もあり、近江ちゃんぽんの歴史や変遷についての興味が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
滋賀に移り住んだ30年前、ちゃんぽんと言えば「をかべ」と言われ、彦根で初めて食べた時はこれがちゃんぽん?と違和感しか感じなかった。
近江チャンポンと長崎チャンポンは醤油ラーメンと豚骨ラーメン程の違いがあると感じました。
46年前に、25歳から転勤で大津市で10年勤務。
その後彦根に5年勤務。
ハッキリ言って、名物じゃねー!どちらかと言うと、タンメンやん。
う〜ん 記者は昭和、平成初期の をかべの出汁、野菜の量を知ってるかな?