ファンタスティックムーン、ジャパンC参戦決定!大物外国馬との対決へ

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ファンタスティックムーンがジャパンC出走を正式表明!名馬との激突に期待大

要約するとドイツのバーデン大賞を制したファンタスティックムーン(牡4、S・シュタインベルク)が、11月24日に東京で行われるジャパンカップ(G1、芝2400メートル)への参戦を正式に表明した。

馬主であるリバティレーシングのバウムガルテン氏は、自身のX(旧ツイッター)アカウントでこのニュースを発表し、「ファンタスティックムーンは東へ向かいます。

これは素晴らしい冒険になるでしょう」とコメントした。

ファンタスティックムーンは、11月13日に調教師のサラ・シュタインベルクと共に日本に向けて出発する予定であり、リバティレーシングにとってはこの名誉あるレースへの初出走となる。

彼らは自馬の活躍を非常に誇りに思っていると伝えている。

ファンタスティックムーンは昨年のドイツダービーで優勝した実績を持つが、フランスの凱旋門賞では昨年11着、今年は9着と苦しい結果が続いている。

陣営は、時計の出る馬場に適性があると考え、ジャパンCへの出走を決定した。

今年のジャパンCには、キングジョージ6世&クイーンエリザベスSを制したフランス調教馬ゴリアット(セン4、F・グラファール)や、G1・6勝のアイルランド産ディープインパクトの子、オーギュストロダン(牡4、A・オブライエン)も出走を表明しており、ファンタスティックムーンの参戦により、外国馬の出走が3頭に増えることとなった。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/47c569efd1d4da444bb9e6343994d6d97dd6d48c

ネットのコメント

ファンタスティックムーンのジャパンカップ参戦が決まり、コメント欄には期待感が溢れていました。

特に、外国馬が本気で勝ちに来るという状況に、多くのファンが興奮を覚えたようです。

過去には日本馬が海外馬に対抗する姿が見られたことを振り返り、今の日本馬の実力を示す機会であると考える人も多かったです。

また、今年のジャパンCは一線級の外国馬が集まるため、世界最高峰のレースになるとの声もありました。

特に、ゴリアットやオーギュストロダン、ファンタスティックムーンなどの実績ある馬が参戦することで、レースの質が一段と高まると期待されていました。

さらに、日本馬側もドウデュースやリバティアイランドなど、豪華なメンバーが揃っていることが話題になりました。

ファンの中には、地方馬の参加や賞金のアップを望む声もあり、より多くの競馬ファンが楽しめるイベントにしてほしいとの願いが込められていました。

全体として、ジャパンカップが盛り上がりを見せ、観戦することへの期待が高まっている様子が伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • いいねぇ・・・晩秋の府中に本気で勝ちに来る外国馬がやってくるのは。

  • 今年のJCは史上最強軍団になるのか。

  • 久々にちゃんとジャパンカップだな。

  • すごい。

    ジャパンカップがどんどん豪華になっていく。

  • 久しぶりに海外の強豪が来る感じがする。

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