アドビが「Lightroomプラン(1TB)」に新たにLightroom Classicを追加し、月額1,480円で利用可能に。Photoshop不要なユーザーにとって魅力的な選択肢となる。
これは2023年1月15日に行われた価格改定の際に実施されたもので、これまでのLightroomプラン(1TB)はクラウドストレージでの作業に限定されていましたが、今後はPCのローカルストレージで作業できるLightroom Classicも利用可能になります。
このプランの契約料は月額1,480円で、ユーザーにとって非常に魅力的な選択肢となるでしょう。
さらに、アドビは同じく1月に「Creative Cloud フォトプラン(20GB)」の価格を改定し、新規契約の受付を停止しました。
このため、代替プランとして「Creative Cloud フォトプラン(1TB)」や新たに追加されたLightroomプラン(1TB)が案内されています。
3月6日現在、フォトプラン(1TB)とLightroomプランの主な違いは、Photoshopデスクトップ版およびPhotoshop iPad版の利用可否にあります。
フォトプラン(1TB)は月額2,380円で、Photoshopが不要なユーザーにとっては月額1,480円のLightroomプラン(1TB)が現実的な選択肢として浮上しています。
これにより、アドビはより多様なニーズに応えるプランを提供しており、特に写真編集に特化したユーザーにとっては嬉しいニュースと言えるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/289897e495a7973b21bbe26b8ed4a74c50915d1a