大谷翔平がキャンプ中に実戦登板しないことが決定。リハビリのため、ブルペンでの投球練習は行わず、５月頃の復帰を見込む。
要約するとドジャースの大谷翔平選手が、キャンプ中に実戦形式での登板を行わないことが正式に決定しました。
オープン戦のレンジャーズ戦に「１番・指名打者」として出場し、４打数２安打を記録するなど好調を維持している大谷選手ですが、実戦投球は行わない方針です。
ロバーツ監督は、リハビリのペースを落とすために、試合出場による負荷を考慮し、ブルペンでの投球練習を休むことを決定したと説明しました。
大谷選手は、２月中に計４回ブルペン入りし、力強いボールを投げていましたが、最後の投球練習からは９日が経過しています。
また、監督は今後のリハビリ計画についても、正式な時期は未定であり、復帰は５月頃と見込まれているものの、慎重な姿勢を崩していません。
ドジャースは、１１日（同１２日）のオープン戦を終えた後、１８日と１９日に東京ドームで行われる開幕戦に向けて日本に向かう予定です。
大谷選手の健康と復帰に向けた計画は、今後の注目ポイントとなるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/028fc589ea68b16208655b2d841324e1a7f75e75