SEAdLINNNGで花穂ノ利のオーディション結果が保留となり、ウナギ・サヤカとの再審査マッチが川崎大会で決定。多彩なカードが発表され、観客参加型の盛り上がりが期待される。
要約すると女子プロレス団体SEAdLINNNGは、花穂ノ利のオーディション結果が保留となったことを受け、彼女がウナギ・サヤカとの一騎打ちを要求した。
これにより、3月20日に神奈川県・カルッツかわさきで開催される「KAWASAKIプロレス祭り2025」において、再審査の場としてシングルマッチが正式に決定した。
花穂ノ利は自身のXアカウントで「3月20日SEAdLINNNGカルッツ川崎大会で私と直接試合をして決めろ！！！保留から合格にさせてみせる！！！」と意気込みを語っている。
このマッチは、ウナギ・サヤカとのシングルマッチであり、20分1本勝負で行われる予定だ。
大会では、既に発表されている他の対戦カードもあり、特に注目されるのは、SEAdLINNNG BEYOND THE SEA シングル選手権試合で、王者VENYが挑戦者堀田祐美子（T-HEARTS）と対戦する初防衛戦である。
堀田が勝利すれば新王者となる。
また、新人デビュー戦やハイスピードタッグマッチなど、多彩なカードも組まれており、真琴、野崎渚、笹村あやめ（2AW）、青木いつ希（ショーンキャプチャー）、田中将斗（ZERO1）、神姫楽ミサ（JTO）、叶ミク（T-HEARTS）などの選手も参戦することが決まっている。
さらに、全試合で紙テープの投入が可能となるなど、観客参加型の盛り上がりを見せる大会となる見込みだ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/46dd1f40111258b00ab1aa28fc436d758bbe90b7