ロピアがキャッシュレス決済とポイント制度を導入

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ロピアがキャッシュレス決済とポイント制度を導入し、利用者の利便性向上を目指します。新たなアプリ支払いにより、現金以外の決済手段が利用可能になります。

要約するとスーパーマーケット「ロピア」と「ユータカラヤ」を運営するOICグループは、2023年3月6日にキャッシュレス決済と独自のポイント制度「C(シー)」を導入する方針を発表しました。

これまで現金払いにこだわっていたロピアは、利用者の利便性を向上させ、顧客との関係をより深めるために方針を転換しました。

新たに導入される「アプリ支払い」は、ロピア公式アプリにお金をチャージして店舗で利用するプリペイド方式で、九州エリアから順次導入される予定です。

アプリ支払いに対応するには、アプリに登録した「マイ店舗」が必要で、現金、クレジットカード、銀行口座からチャージが可能です。

現金チャージは手数料がかからない一方、クレジットカードや銀行口座からのチャージには手数料が発生します。

具体的には、1万円をチャージすると平日は110円、土日は220円の手数料がかかります。

また、チャージごとにポイントが付与され、1000円につき100Cが付与されます。

貯まったポイントはアプリへのチャージに利用できますが、換金はできません。

ロピアは今後、ポイントと交換できるアイテムや企画を用意する予定で、具体的な内容は後日発表される見込みです。

ポイント制度の利用開始は今年の初夏からとなる見通しです。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2f07989a7d05e016d42125ea80f1094b906e5629

ネットのコメント

ロピアがキャッシュレス決済とポイント制度を導入した際、消費者からは期待と不満が交錯するコメントが多く寄せられました。

多くの人が、独自のプリペイド方式や手数料の存在に対して疑問を持ち、利便性が低いと感じていました。

特に、チャージ時に手数料がかかることに対して、驚きや不満を示す声が目立ちました。

また、他のスーパーと比較してポイント付与が少ないことや、現金のみの選択肢が残ることに対する批判もありました。

さらに、ロピアの経営陣に対する疑問の声も多く、消費者のニーズを理解していないのではないかという意見がありました。

全体として、消費者は利便性の高いキャッシュレス決済を期待しつつも、ロピアの新制度がその期待に応えられていないと感じている様子でした。

ネットコメントを一部抜粋

  • スーパーは決済手数料を嫌ってか独自キャッシュレス決済を導入するところが増えている。

  • 現金オンリーのスーパーはロピア以外にも少数ながら存在する。

  • トライアルは現金以外のチャージでもポイントを付与している。

  • 中途半端なキャッシュレス対応で、導入コスト回収とかで商品を値上げするのが良くない。

  • 利便性なら独自アプリじゃなく、色々なキャッシュレスに対応したら良いんじゃ。

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