カブスの鈴木誠也がオープン戦で2試合連続安打を記録。ドジャースとの開幕シリーズに向けて調整中。
要約するとカブスの鈴木誠也外野手が、米アリゾナ州メサで行われたMLBオープン戦において、ロイヤルズとの対戦で「3番・DH」として先発出場しました。
鈴木は4日(日本時間5日)のパドレス戦に続いて、2試合連続で安打を記録しました。
初回の1打席目には、三塁への内野安打で出塁し、チームに貢献しましたが、4回の2打席目では空振り三振に倒れ、6回の3打席目も得点圏でのチャンスを活かせず左飛に終わりました。
8回には代打が告げられ、試合を終えました。
鈴木の今春のオープン戦成績は、22打数4安打、打率1割8分2厘、1盗塁と、まだ調子を上げきれていない様子です。
カブスは、3月18日と19日に東京ドームで行われるドジャースとのMLBレギュラーシーズン開幕カードに向けて、鈴木を含む選手たちの調整が急務となっています。
鈴木は今後、走攻守の全てにおいてさらなるパフォーマンス向上が求められており、ファンからの期待も高まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2e1942f77942a27063e2b81ca71fddbfe5867428