女優・永野芽郁が音声ガイドに初挑戦し、松山智一展の魅力を伝えました。彼女は柔らかい声で作品を紹介し、感動を語っています。
要約すると女優の永野芽郁(25)が、東京・虎ノ門のAZABUDAI HILLS GALLERYで開催される「松山智一展 FIRST LAST」のオープニングセレモニーに出席しました。
この展覧会は、ニューヨークを拠点に活動する現代美術家、松山智一氏の東京で初めての大規模個展で、8日から始まり、5月11日まで続く予定です。
永野は展覧会のナビゲーターとして音声ガイドを担当しており、この役割は彼女にとって初めての経験です。
音声ガイドについて、永野は「声だけで作品の魅力を伝えるのは難しくもあり楽しかったです」と述べ、来場者に集中してもらうためには「淡々と話すほうがいいかな」と考えていたものの、松山氏から「柔らかい声で寄り添うように話していい」とアドバイスを受けたことで、普段の自分に近い状態で表現できたと笑顔で振り返りました。
また、展覧会では日本初公開の大規模作品を含む40点以上の作品が展示されており、永野は「ナマで見るとインパクトが違います。
圧倒的なエネルギーを感じました」と感動を語っています。
彼女の温かみのある声が、作品の魅力をより引き立て、来場者に深い印象を与えることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/db036302eb945162e7036377155adea99a662624