しながわシティが白方秀和と東出脩椰の契約満了を発表。白方は現役続行の意向を示し、ファンからの期待が寄せられた。
要約するとしながわシティは3月7日、ベテラン選手の白方秀和と若手アタッカーの東出脩椰の契約満了を発表した。
白方は2007年のFリーグ開幕から活躍しており、昨シーズンには通算出場数400試合を達成したレジェンド選手だ。
今シーズンはコンディション不良により出場が限られ、4試合の出場にとどまった。
公式ホームページでは、白方が「このチームが現役最後のチームと決めていましたが、このまま引退するのは後悔すると思うので、どこかでまだ現役を続けられる可能性にかけて頑張ります」と語り、現役続行の意向を示した。
ファンからは、退団に驚く声や「まだまだプレーしてほしい」との期待の声が寄せられた。
一方、東出はバルドラール浦安からしながわに加入し、今シーズンは26試合に出場し7得点を記録したが、1年での退団が決まった。
彼は公式ホームページで「チームメイトに恵まれ、1年間家族のような感覚で過ごすことが出来ました。
このチームメイトが大好きです!」と感謝の意を表明した。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/544d6c1393a3f400241937206eb345828870c78e