岸本梓さんが39歳で亡くなり、望月理恵さんが追悼。二人は『ズムサタ』で共演し、特別な関係にありました。岸本さんの闘病生活を知り、亡くなる前日にも言葉を交わしたと望月さんが語っています。
要約するとフリーアナウンサーの望月理恵さんが、39歳でがんのために亡くなったモデルでタレントの岸本梓(きしもと・あずさ)さんを追悼しました。
岸本さんは、かつて日本テレビ系の『ズームイン!!サタデー』で共演していた仲で、望月さんにとっては「妹のような存在」だったと語っています。
岸本さんは2月24日に亡くなり、望月さんは彼女の闘病生活を知り、亡くなる前日にも言葉を交わしたことを明かしました。
望月さんは、岸本さんの頑張る姿を見てきたとし、心の整理がつかないと述べ、彼女の素晴らしい人柄について語る機会を今後持ちたいとしています。
岸本さんは2000年に女性ボーカルユニット・Angeliqueの一員としてデビューし、その後オスカープロモーションに所属。
『ズームイン!!SUPER』や『ズームイン!!サタデー』で活躍し、特に「アズー」という愛称で親しまれました。
2011年には結婚を報告し、3人の子どもを育てながら、育児を中心とした生活を送っていました。
最後のインスタグラムの更新は昨年10月で、ユニバーサルスタジオジャパンを訪れた際の家族の写真を共有していました。
岸本さんの訃報には多くのファンが驚き、悲しみの声が広がっています。
望月さんの追悼メッセージには、岸本さんとの思い出を語るコメントが寄せられ、多くの人々に愛された存在であったことが伺えます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/23f61adf74e0d3dd42ed050384c082506ca2a672