『R-1グランプリ2025』が3月8日に放送され、過去最多の5511人から9人が決勝進出。注目のファイナリストやMC、審査員の情報も盛りだくさんで期待が高まる。
この大会には過去最多の5511人がエントリーし、決勝進出者はヒロ・オクムラ、チャンス大城、田津原理音、ハギノリザードマン、ルシファー吉岡、吉住、さや香・新山、友田オレ、マツモトクラブの9人が選ばれた。
注目すべきは、初めて決勝に進出するヒロ・オクムラやチャンス大城。
特にチャンス大城は、50歳での決勝進出という記録を持つ。
彼はR-1史上最年長ファイナリストであり、50代での王者奪取を目指している。
また、さや香・新山は、M-1グランプリでの実績を持ち、R-1での初決勝に挑む。
彼は「ネタの熱量」を強調し、特に自信を持っていると語っている。
若手の友田オレは、最年少ファイナリストとして注目を集めており、優勝すればR-1史上最年少王者となる可能性がある。
さらに、過去の優勝経験者も多く、田津原理音や吉住は再び優勝を狙う。
吉住は自身の成長を実感しつつ、優勝への強い意欲を示している。
MCは霜降り明星のせいやと粗品、広瀬アリスが務め、審査員には陣内智則、バカリズムなどが名を連ねる。
大会のプロモーションムービーには、歴代王者の映像が使用され、期待が高まる中での決勝戦となる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/67eba16830b6d3735e75a78294e9e46443ec4494
コメントでは、R-1グランプリ2025に関するさまざまな意見が交わされていました。
特に、近年の賞レース全般における審査員とファイナリストの距離感についての懸念が多く見られました。
具体的には、昨年のピンクの優勝に関して、審査員であるザコシが彼に贔屓していたことが指摘され、その結果として審査の公平性が疑問視されていました。
特に、ザコシの審査スタイルが「面白かった」と「シンパシーを感じた」の二つに偏っていることが不満として挙げられ、審査員には向いていないとの意見もありました。
これに対し、バカリズムにはフラットな視点で審査を行ってくれるのではないかという期待が寄せられました。
また、吉住に関するコメントも多く、彼が審査員席に座っても良いレベルであり、早く優勝させるべきだという意見が目立ちました。
このように、審査員の選考や評価基準に対する疑問と、吉住への期待が強く表現されていたのが特徴的でした。
ネットコメントを一部抜粋
近年の賞レース全般に言えるけど、審査員とファイナリストの距離が近すぎる。
ザコシの審査員ぶりは見てられなかったなぁ。
日本を代表するピン芸人は、石田純一。
吉住は審査員席に座ってても良いレベル。
さっさと吉住優勝させろよ。