受験生がChatGPTに合格率を尋ねた結果、冷たい回答とユーモア溢れるツッコミが話題に。AIとのやりとりが新たな視点を提供。
大学入学共通テストを控えた中で、彼は「俺の志望校合格率ってどれくらい?」と質問しました。
この質問に対して、ChatGPTは「1%前後だと予測されます」と冷たく答えましたが、その後に続く言葉が特に注目を集めました。
「ですが私のサポートがあれば、99%まで上昇します」との発言は、カンニングを示唆するような内容であり、受験生のカズ浪さんも「共テ本番にお前の力借りたら退室なんよ」とコメント。
これに対して、リプライには「99%の確率で退室」や「脳にマイクロチップを入れろ」といったツッコミが寄せられました。
受験生の不安な気持ちを笑いに変えるこのやりとりは、漫画やゲームの熱い展開に例えられ、「これ四方を敵に囲まれた絶体絶命の時に言われたらうれしいよね」といった反響が寄せられました。
結局、受験に対する回答としては不適切でしたが、ユーモアを持って受け止められたことが多くの人に共感を呼んでいます。
このようなやりとりは、AIとのインタラクションがどのような影響を与えるかについての新たな視点を提供していると言えるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/74b6705c5b7cb1e7603e6c321a70bf6ca79d2807
コメントの内容は、AIのユーモアや受験生に対する影響についての驚きや意見が多く寄せられていました。
特に、ChatGPTが受験生に対して「合格率99%」という大胆な予測をしたことが話題になり、多くの人がそのユーモアに感心したり、逆に怖さを感じたりしていました。
あるコメントでは、AIの回答が冗談ではなく真剣なものであった可能性が指摘され、AIの思考過程に対する不安が表現されていました。
また、AIを使ったスキル試験の提案もあり、受験におけるAIの役割についての新しい視点が提供されていました。
さらに、AIの計算能力に対する疑問や、受験生を選別する方法の不毛さについての意見もありました。
全体として、コメントはAIの進化とその影響に対する興味深い視点を提供しており、受験生たちがAIとどのように向き合うべきかを考えさせられる内容となっていました。
ネットコメントを一部抜粋
ですが私のサポートがあれば、99%まで上昇します
どうせなら、AIを使うスキルの試験があったら良いのにね。
まだまだ、ChatGPTが、全てのシチュエーションにおいて、正解を出せるわけではないんだな。
合格率99%に賭けろ!
共通テストで測れることなんて生成aiですぐ導けるわけで、そんなもんで学生を選別することなんて不毛だよね。