佐々木寿人がMリーグで完勝し、個人8勝目を達成。圧巻のプレイでファンを魅了し、さらなる期待が寄せられています。
この試合は3月7日に行われ、佐々木は4回のアガリを決め、見事な攻めの麻雀を展開しました。
試合は、東家からEX風林火山の松ヶ瀬隆弥、佐々木、BEAST Xの菅原千瑛、KADOKAWAサクラナイツの堀慎吾の順でスタート。
佐々木は東1局で堀から満貫のアガリを決めてリードを得ますが、その後は菅原に3局連続でアガリを許し、一時は後退します。
しかし、東4局3本場で菅原から5200点をアガり、再び逆転に成功しました。
特に注目すべきは南2局1本場でのプレイで、菅原のリーチを受けた佐々木は、わずか1枚の牌を引き当て、即決の「ロン」で9600点を獲得しました。
この瞬間、視聴者からは「えぐい」「魔王だ」といった驚きの声が上がり、佐々木の強さが際立ちました。
試合後、彼は「理想とする麻雀が打てた」と自賛し、ファンへの感謝の言葉も忘れませんでした。
これにより、持ち点が5万点を超え、佐々木の調子はさらに上がっています。
試合結果は、1着が佐々木で5万600点、2着が菅原で2万2900点、3着が堀で1万6700点、4着が松ヶ瀬で9800点となりました。
Mリーグは2018年に発足し、現在は全9チームが参加しており、各チームの戦いが熱を帯びています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2620383ddf30222366957c39ad449d01b033a919
魔王・佐々木寿人選手がMリーグで驚異の8勝目を達成し、ファンや視聴者から多くの称賛のコメントが寄せられました。
彼の最近のパフォーマンスは素晴らしく、全てを焼き尽くすようなオーラを放っているとの意見がありました。
また、試合中の戦略や対戦相手の動きについても熱心な分析が行われ、特に菅原選手との対戦における緊張感や戦術が話題となりました。
コメントの中には、麻雀が運に左右されることを認めつつも、長期的には実力が勝るとの意見もあり、寿人選手の実力が評価されていました。
さらに、Mリーグのチーム戦略についても言及があり、KONAMIの起用法がこれまでとは異なることが指摘されていました。
全体的に、ファンは寿人選手の活躍に期待を寄せており、彼の今後の試合にも大いに注目している様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
それにしても魔王が最近実力を発揮しまくってるな。
日吉さんの「枚数は一番あてになるけど、一番あてにならない」は言い得て妙。
麻雀はかなり運に左右されるが長期的に見ればやはり実力通りになると思う。
寿人お見事!問題は堀しかいないサクラナイツとダメダメ風林火山。
Mリーグ随一の早打ちなのに、正確に捨て牌読んで回し打ちしてロン上がりできる。