日本航空高校石川のダンス部が青梅市で交通安全活動を行い、警視庁から感謝状を受け取りました。能登半島地震の影響で避難中の同校が地域貢献を果たしています。
要約すると日本航空高校石川のダンス部が、能登半島地震の影響で青梅市に避難している中、秋の全国交通安全運動に参加し、交通事故防止を訴えたことが評価され、警視庁青梅署から感謝状を授与されました。
ダンス部は9月に行われた交通安全運動のイベントで、交通安全をテーマにしたダンスを披露し、地域の交通安全意識の向上に寄与しました。
感謝状を受け取った伊藤美由香さんは、「感謝状をいただき、とても光栄に思っています。
交通安全に貢献できるようにこれからも行動していきたい」と話しています。
また、小林愛佳さんは「感謝状をいただけて、青梅の方々とより深くつながれた感じがしてとてもうれしいです」と感想を述べました。
日本航空高校石川は、能登半島地震の影響で今年4月から青梅市に避難しており、地域との交流を深める機会としてこの活動を重要視しています。
ダンス部の活動は、避難生活の中でも地域社会に貢献する姿勢を示しており、感謝状はその努力の証として大きな意味を持つものとなりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0c6f51503e5ba01b3ea56d68545772ed3358f0b1