ソフトバンクのリチャードがオープン戦で復調、チームメートの励ましに感謝の意を表明。
前日のロッテ戦では4打席連続三振を喫し、さらには失策も犯してしまったが、今回は気持ちを切り替え、4回に左前打、6回には強烈な右越え二塁打を放ち、3打数2安打の成績を収めた。
試合後、リチャードは「少し気が楽になって、フラットな状態で打席に入れた」と語り、力みのない状態でプレーできたことが成功の要因だと振り返った。
彼の復調の裏には、チームメートの柳田悠岐と山川穂高の優しい言葉があった。
柳田は「俺も4三振したことがある」と励まし、山川は「お前、たぶん野球向いてないんだから」と背中を押す言葉をかけた。
リチャードは「落ち込む姿は見せないようにしていたけど、声をかけてもらった。
みんな優しいです」と感謝の気持ちを述べ、今後もこの良い状態を維持するために、しっかりと準備をして試合に臨む決意を新たにした。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cfcd86a387b261e892317002c62f1123fdd33795
リチャード選手がオープン戦で復調を見せたことに対するファンのコメントが多く寄せられました。
コメントの中には、彼のプレーに対する期待や、チームメートへの感謝の気持ちが表現されていました。
特に、監督からのアドバイスを受けて、力まずに自分のペースで打席に立つ姿勢が評価されていました。
また、ホームランバッターとしてのリチャード選手が三振をすることもあるが、その過程を大切にしてほしいという意見もありました。
具体的には、粘り強さや厳しい球に対する対応力が重要であるとされ、内容のある三振であれば首脳陣やファンも納得するだろうとの声がありました。
さらに、他の若手選手たちとの競争も期待されており、チーム全体の成長を願うコメントも見受けられました。
リチャード選手が持続的な成績を残せるかどうかが鍵であり、過去の経験から学び、オープン戦を気を抜かずに進んでいくことが求められていました。
ファンは彼の成長を楽しみにしており、今後の活躍に大いに期待を寄せていました。
ネットコメントを一部抜粋
監督に『チャンスはピンチ』と言われ無いように力まず何でも振り回さず。
リチャードだってたくさん三振すると思うけど、三振するまでの過程を大事にしてくれればそれでいいと思う。
今日はマリーンズも若手多かったし、良い感じで競争して１軍開幕目指して欲しいね。
あとはこれを持続できるかどうかです。
今年のリチャードは期待出来そうなので、1年間1軍のスタメンで使っていこうね！