体操女子・杉原愛子がトレーニング中の事故動画を公開し、ファンから心配の声が続出。体操の厳しさを実感させる痛々しい瞬間が話題に。
25歳のオリンピアンである杉原選手は、フォロワー数が12万を超える人気を誇ります。
今回の投稿では、「久しぶりに事故ったwww」との言葉とともに、平均台の練習中に起こった痛ましいハプニングを映した動画を紹介しました。
動画内では、「今から事故ります」とのナレーションが流れる中、杉原選手は助走をつけて踏切板から跳び、着地の際に足を滑らせて平均台に左スネや右内ももを強打する様子が映し出されています。
痛みをこらえながら倒れ込む杉原選手の姿は、見る者に衝撃を与え、紫色に腫れたスネのアップ映像に「ぴえん」との言葉が添えられています。
投稿を見たフォロワーからは心配の声が多数寄せられ、「あらまぁ!痛そう」「大丈夫ですか!」「体操の厳しいところですね」といったコメントが並びました。
杉原選手はリオデジャネイロと東京の2大会に連続で五輪出場し、2022年6月に一度競技生活に区切りをつけましたが、2023年6月に復帰。
昨年のパリ五輪では登録メンバーには入れなかったものの、補欠のサポートメンバーとしてチームを支え、団体8位入賞を果たしました。
体操界の厳しさを体現する杉原選手の姿勢に、ファンからの応援が集まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8c0d146e276eda7764280762ddb84784b5a4c259
杉原愛子選手の痛ましい事故動画に対するコメントは、体操競技の厳しさや選手の努力を称賛するものが多く、ファンの心配が伝わってきました。
多くのコメントでは、狭い場所での高難度な技を成功させることの難しさや、痛みを伴う失敗があることを理解し、選手たちの努力に感心する声が上がっていました。
特に、事故のリスクに対する恐怖心を克服することの大変さが強調され、体操選手としての道のりの厳しさを実感する意見が多く見受けられました。
また、親の視点から選手の安全を心配する声や、事故の影響で選手生命が脅かされる可能性についての懸念もありました。
さらに、体操競技の特性に対する驚きや、一般人との違いを感じるコメントもあり、選手たちへの尊敬の念が込められていました。
全体として、杉原選手の事故を通じて、体操競技の危険性と選手の努力に対する理解が深まったことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
こんな幅10cmほどの場所で、あれだけ動けるのって凄いとしか言いようがない。
もちろん出来るようになるまで、こんな風に痛い失敗もあるのだとは思うけど恐怖心を克服するだけでも凄い。
平均台って恐ろしいスポーツだなって何十年もおもってる。
下手すれば練習の一瞬のミスが選手生命を絶つなんて事にもなりかねないから怖いね。
それでもさすが体操選手、一般人なら病院行きだよ。