日向坂46の11人が舞台「五等分の花嫁」に出演し、初日を迎えました。キャストたちは役作りや演技の楽しさについて語り、観客に期待を寄せています。公演は3月23日まで。
この舞台は、春場ねぎによる人気ラブコメマンガを原作としており、成績優秀な男子高校生・風太郎が五つ子の家庭教師を務める物語です。
舞台版の脚本と演出は山崎彬が手掛け、音楽監督には楠瀬拓哉、振付には梅棒の野田裕貴が参加しています。
舞台キャストには日向坂46の4期生から11名が選ばれ、彼女たちがそれぞれの役を演じることに挑戦しています。
初日の前日には会見が行われ、キャストたちは舞台に対する意気込みや稽古の様子を語りました。
長女・中野一花役の小西夏菜実は、アイドルとしての経験を生かしつつ、お芝居の楽しさを感じていると述べました。
また、竹内希来里はリアルな小道具を使った演技の楽しさを強調し、石塚瑶季はアドリブの難しさを語りながらも、楽しんで演じていることを明かしました。
さらに、各キャストは役作りに対する取り組みや、舞台ならではの演出の魅力を伝え、観客に期待を抱かせるコメントを残しました。
舞台は約2時間55分の上演時間で、3月23日まで公演が行われる予定です。
この舞台を通じて、日向坂46のメンバーたちが新たな一面を見せることが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/08e01acd086540b7b9c438fa4e9d959a9f6f8d21
日向坂46の11人が舞台「五等分の花嫁」に挑戦したことに対するコメントは、全体的に期待感と不安が入り混じっていました。
ファンたちは、キャラクターに対する印象を語り、特にキャラクターの性格に似ているメンバーについての意見が多く寄せられました。
たとえば、一花は理央、二乃はりなし、三玖はしょげ、四葉は果歩、五月ははるはるに似ているという意見がありました。
このように、ファンはキャラクターとの関連性を楽しんでいたようです。
しかし、一方でアイドル起用に対する批判も見受けられました。
「何でもかんでもアイドル起用するのやめてほしい」という声があり、固定客が見込めることは理解できるものの、舞台俳優の機会を奪うことに対する懸念が表明されていました。
また、過去の舞台経験を持つメンバーが出演することで、観客動員が期待できるとの意見もありましたが、舞台の内容については否定的な見解もありました。
「普通にナシでした」「コスプレAV感が強すぎる」といったコメントがあり、アニメやアイドルの要素が相乗効果を生まないのではないかという不安も抱かれていました。
全体として、日向坂46の舞台挑戦はファンの間で期待されつつも、懸念や批判も存在していたことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
可愛い過ぎる。
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何でもかんでもアイドル起用するのやめてほしいんだけど。
乃木坂にいた樋口が出演した舞台ドラえもんばりに大入りになりそうですね。
五つ子どころじゃない!
普通にナシでした。