カブスの鈴木誠也がオープン戦で初本塁打を放ち、調子を上げている。日本開幕シリーズに向けて期待が高まる。
要約するとシカゴ・カブスの鈴木誠也外野手が、2024年のオープン戦で初の本塁打を放ち、調子を上げている。
試合はアリゾナ州メサで行われたカブス対マリナーズ戦で、鈴木は「2番右翼」として出場した。
試合は9対8でカブスが勝利。
鈴木は6回に2ラン本塁打を記録し、これが決勝点となった。
打席では1回に見逃し三振、3回に四球を選び、さらに同じ回の2死一、二塁の場面では遊ゴロに終わったが、最終的には3打数1安打、2打点、2得点、1四球を記録し、打率は2割に達した。
チーム全体では4本塁打を放ち、9安打9得点という内容で、鈴木の活躍が光った。
日本開幕シリーズが18、19日に控えており、残りのオープン戦は3試合。
鈴木の調子が上向いていることは、開幕に向けて非常にポジティブな要素となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dac8c81479f7a3925250d7a8e164e5455d019eef